ムーミン谷の仲間たち [新版]
26件の記録
yuho@yu_yu_002026年5月23日「怒ることもできないんだわ。 それがこの子の悪いとこよ」 帯に書かれた一文に惹かれて。 それぞれのキャラクターのなかに、押さえ込んできた自分のようなものがあり、それが出来事や誰かとの出会いをきっかけに変化していく物語。 短編集ではあるが、とても深くて一つ一つ感じることがある。 ニンニの話が特にすきで、ニンニが怒ったとき、「それでいい!!!」と思った。 トーベヤンソンの世界にはまる。 【自由になる】【変化する】
aino@aino82026年4月25日読み終わったこの世のおわりにおびえるフィリフヨンカ、静かなのが好きなヘムレンさん、スニフとセドリックのこと、モミの木が特にお気に入り。 怯えて動揺して、吹っきれるフィリフヨンカの様子が身に覚えがあるような気もしてヒリヒリしながら読んだ。 ヘムレンさんはとってもナイスだった。 わたしはスニフが好きだ…何回も話の腰を折ってスナフキンに呆れられて、でも結局ハッピーエンドなのが愛おしい。 恥ずかしがり屋のクニットが本当にかわいかった。ムーミンたちの警戒心に笑った。 フィリフヨンカもスニフも、小さなクニットも、はみ出し者ややっかい者と呼ばれそうな者たちに、スポットが当たることですごく救われた気持ちになった。


海月@0420_kuragebook2026年4月7日読み終わった春のいちばんはじめの日には、ぼくはまたここへもどってきて、窓の下で口笛を吹くよ。1年なんか、あっという間さ。 —スナフキン— ムーミン谷の人たちは、ルビーの王さまを前にして、しばらく静かにもの思いにふけっていました。だれもが心の中にしまってある、いちばんくっきりと美しくすばらしい思い出がこのルビーの炎の中に写っているような気がしました。 —ルビーの王さまをみんなで鑑賞するシーン—
ちくわ@stuntman-kent2025年12月31日読み終わったあとがきの批評家のコメントでニョロニョロの話をはっきりと失敗作と言い切ってるのがとにかく面白い。普通あとがきってポジティブなものだという固定観念が崩された。たしかにあの話はムーミンパパが傲慢過ぎてトーベの実父への恨み節のようにも思えた。 3Dアニメ版だとそのあたりが再解釈されていて、旅に出る理由はわからない、それでもまた旅に出るのだろうというくるりの「ハイウェイ」に近いテーマとして描かれていて良い話だった。ムーミンパパとかいうムーミンの仲間達屈指のサイコ親父。
ちくわ@stuntman-kent2025年12月31日読み終わったあとがきの批評家のコメントでニョロニョロの話をはっきりと失敗作と言い切ってるのがとにかく面白い。普通あとがきってポジティブなものだという固定観念が崩された。たしかにあの話はムーミンパパが傲慢過ぎてトーベの実父への恨み節のようにも思えた。 3Dアニメ版だとそのあたりが再解釈されていて、旅に出る理由はわからない、それでもまた旅に出るのだろうというくるりの「ハイウェイ」に近いテーマとして描かれていて良い話だった。ムーミンパパとかいうムーミンの仲間達屈指のサイコ親父。

- m@m15ar2025年9月21日読み終わった@ 自宅海外の人が書く小説は、感性が日本人のものと違うから、どんな感情かや何を伝えたいかが読み取りづらい。 けど、読み取りづらいからその時の自分の状態やこれまでの経験によって解釈が異なるのが面白いところなのかな、と思う。 私は、ニョロニョロの話が好きだった。本当に自由になってしまったら自由を良いものだとは思わない。自分が作った生活の中で夢見る自由が一番自由が輝いて見える時。人は制約や守るものがあって、それとの対比によって手元にない物が輝いて見えるのかな。まとまらないけど、風邪を引いた私の今の頭はそんなことを考えている。






みちゃん🍀@imnotmichin2025年9月16日読み終わった好きな作家SNSで話題になった『目に見えない子』のお話が気になって購入してみたけどどのお話も本当に面白かった!しみじみと良いなあと思う 余韻のあるお話が多かった。 トーベ・ヤンソン作品を読むのは初めてだけど、これがすんごく良かったので少しずつ色々読んでいけたらなと思う。









みちゃん🍀@imnotmichin2025年9月13日読んでる再読中好きな作家ムーミン谷の住人たちの短編集なんだけど、それぞれのお話がしみじみと良いなあと思いながら読み進めています 特に「春のしらべ」「この世のおわりにおびえるフィリフヨンカ」が好き
























