自分の小さな「箱」から脱出する方法

自分の小さな「箱」から脱出する方法
自分の小さな「箱」から脱出する方法
アービンジャー・インスティチュート
冨永星
大和書房
2006年11月1日
33件の記録
  • よみみ
    よみみ
    @yomir
    2025年11月4日
    readsでフレンドさんの投稿を見て、箱ってなんやー!となり図書館で借りてきた!!! 箱の中に入っているっていうのは自己欺瞞で 箱の中にいると全くいいことがないどころか周りにも悪影響を撒き散らすというね…!! 面白かったし非常にそう!箱、わかった!って感じなんだけど、こういうタイプの本にありがちなのか翻訳の難しさを感じる。 結局は自分に正直に周りに気をかけて過ごせば自他共にhappyなんだなー。と思いました。 こじらせないためにも正直に素直に優しく生きたいものだね〜。 【以下長めの学び:ネタバレ】 箱の中に入っている=自己欺瞞  箱の中にいると自己正当化されるから楽なんだけど、それは問題に向き合っておらず逃げているなけにすぎない!! 自分への裏切り ①自分が他の人のためにすべきだと感じたことに背くこと。思ったけどやらなかったとき、それは自分への裏切りになる。 ②一度自分を裏切ると、周りの世界を自分への裏切りを正当化する視点から見るようになる! ③その視点から見るようになると、現実を見る目が歪められてしまい、箱に入ってしまう (自分を裏切った時箱に入る) ④時が経つに連れ、いくつかの箱を自分の性格とみなすようになる ⑤自分が箱の中に入っていると、他の人たちもそれぞれを箱の中に入れてしまう。 例:①妻と自分は寝ており、子供が泣き出した!自分が起きてあやせば妻は眠り続けられる!と、考えたけどやらなかった!→自分への裏切り(思ったけどやらなかった)→②子供が泣いてるのに起きないなんてなんて怠惰な妻!③眠れない可哀想な自分!明日も大事な仕事があるのに…!と、歪んだ他責と自己憐憫! ④↑1から3のサイクルが繰り返されるうちに、相手を非難…自分は家を支えているのに…妻を思いやるいい夫なのに… ⑤自分は正しい人間だと思い込んでいるので、他の人を箱を通してみてしまう。=攻撃みたいなもの うーんよくないね! しかし、自分を裏切らなくても箱に入っている場合は多々あり、裏切ってないのに裏切ったあとの歪んだ見方をしている場合、深く箱に入っている場合が多い。 箱の中にいる時にしても無駄なこと ・相手を変えようとすること ・相手と張り合うこと ・その状況から離れること ・コミュニケーションを取ろうとすること ・新しいテクニックを使おうとすること ・自分の行動を変えようとすること !!相手を1人の人間として尊重しようとした時に箱からでられる!! 知ったことに即していきろ〜はちょっと謎い。 でも、知らないことを考えたりするのではなく、目の前の相手を思い遣って今の相手と自分に向き合え!集中!ってことなのかな〜。
  • ぽんさん
    @lijitee12
    2025年11月4日
  • よしべ
    @adgjm
    2025年11月2日
  • 喜多倉
    喜多倉
    @kitakura473
    2025年10月27日
  • せんさー
    @sensor
    2025年10月27日
  • とり
    とり
    @torikawaniku
    2025年10月26日
    知ったことに則して生きること の詳細を教えてくれよ!!!!!!!! 読んでよかった。
  • たにこ
    たにこ
    @chico75_11427
    2025年10月23日
  • とり
    とり
    @torikawaniku
    2025年10月17日
    チャプター2に入り、自分への裏切りの話になってからうわうわうわ〜ってなってる。私やん。
    自分の小さな「箱」から脱出する方法
  • よみみ
    よみみ
    @yomir
    2025年10月17日
    気になる!図書館にあるのでさっそく予約した!箱ってなんだろう!!
  • とり
    とり
    @torikawaniku
    2025年10月16日
    チャプターワンまで読んだ 箱に入ってる、入っていないが感覚的すぎてわかんないよー なんとなくわかるような気もする部分もあれば、抽象的すぎてわかんねーってなる部分もあるよ〜この後のチャプターで解消されるんだろうかもやもや
  • とり
    とり
    @torikawaniku
    2025年10月10日
  • みぞれ
    みぞれ
    @Mi_ZoRe_
    2025年9月16日
  • Y.T.
    @yt1227
    2025年8月25日
  • すん
    すん
    @sun-
    2025年7月24日
  • たふみ
    たふみ
    @qsf
    2025年7月13日
  • たふみ
    たふみ
    @qsf
    2025年6月23日
  • たふみ
    たふみ
    @qsf
    2025年6月21日
  • Olive
    Olive
    @olive
    2025年6月11日
  • Rei
    Rei
    @Rei_0000
    2025年6月7日
  • yuki
    yuki
    @tarutaru_sauce
    2025年5月26日
  • podcast百百を聴いて。
  • 響くものがあったように感じる
  • うみ
    @reads_ooo
    2025年4月20日
    Challenge5まで読了。今の自分に当てはまりすぎている。続きを読みたい。
  • すし次郎
    @na7246chaco
    2025年4月16日
  • よね
    よね
    @yone
    2025年4月12日
    購入は2012年。社会人2年目にあたる。その頃よりは、今読んだ方が経験と照らし合わせて理解できるし、自分自身にも素直になれていることが多いから納得感もある。 自分に矢印が向いている状態は箱の中。自分を正当化したくなっているとき、箱の中はすぐそこ。自己相対化。調整が効くのは自分自身。 この書籍では、自己欺瞞を箱と呼ぶ。その中にいる状態と、外にいる状態、それが本書のテーマだ。 相手を自分と同じニーズを有した人間として見るか、物として(自分に対する機能として)とらえるか。あるがままの自分を人間としてみてもらえたら人は強い。 箱の中から人に何を言っても伝わらない。それどころか逆効果。箱へ入る入り口は自分への裏切り。 家族と、同僚のために、自分に嘘をつかず、正直になること。嘘をついていると、その欺瞞が土台となって現実を詐称して認識してしまうから、相手のトゲも増えてしまう、そういう話だったと思う。本当にその通りだ。
  • ここから何かが始まった。私の感覚は間違っていなかったんだと思えた本。
  • みや
    みや
    @miya
    2025年1月29日
  • Bruno
    Bruno
    @macchoca
    2023年2月16日
  • ばんぶー
    @banboo
    2022年4月21日
    読んでてものすごいしっくりきた感じ。 定期的に読み返すのに購入も考える。
  • らこ
    らこ
    @rakosuki
    2017年10月13日
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