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よね
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@yone
  • 2025年4月12日
    自分の小さな「箱」から脱出する方法
    自分の小さな「箱」から脱出する方法
    購入は2012年。社会人2年目にあたる。その頃よりは、今読んだ方が経験と照らし合わせて理解できるし、自分自身にも素直になれていることが多いから納得感もある。 自分に矢印が向いている状態は箱の中。自分を正当化したくなっているとき、箱の中はすぐそこ。自己相対化。調整が効くのは自分自身。 この書籍では、自己欺瞞を箱と呼ぶ。その中にいる状態と、外にいる状態、それが本書のテーマだ。 相手を自分と同じニーズを有した人間として見るか、物として(自分に対する機能として)とらえるか。あるがままの自分を人間としてみてもらえたら人は強い。 箱の中から人に何を言っても伝わらない。それどころか逆効果。箱へ入る入り口は自分への裏切り。 家族と、同僚のために、自分に嘘をつかず、正直になること。嘘をついていると、その欺瞞が土台となって現実を詐称して認識してしまうから、相手のトゲも増えてしまう、そういう話だったと思う。本当にその通りだ。
  • 2025年3月31日
    口訳 古事記
    どんなけおもろいんじゃ!ぼけ!という感じ
  • 2025年3月27日
    スメラミシング
    光、宗教、信仰、奇跡… どの物語も面白い。それに加えて叙述の構成がもつメッセージが読者の思考を促す。 「室岡です!」には笑うしかないです。
  • 2025年3月25日
    暇と退屈の倫理学
    ずっと持っていたのに読んでなかった。この本の内容だけで人生が変わるってことはないだろうけど、書籍全体の論理構成とその心意気を感じられてとても良い。「なるほどちゃんと本を書くってこれぐらい読まないといけないねんな、エグいな」と素朴に感じた。再読に値する。40万部も売れているらしい。これ読める人が日本に40万人いたらなんか大丈夫な気がするな。あとがきにサリエンシーや慢性疼痛のことが書いてあって、ここまで読むのかなるほどなぁ、とおもいました。
  • 2025年3月25日
    成瀬は信じた道をいく
    クレーマー回が最高。
  • 2025年3月9日
    国境の南、太陽の西
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