Carver's dozen―レイモンド・カーヴァー傑作選 (中公文庫)

Carver's dozen―レイモンド・カーヴァー傑作選 (中公文庫)
レイモンド・カーヴァー
村上春樹
中央公論新社
1997年10月1日
21件の記録
ogyoza@uuoics2026年7月6日読み終わったかつて読んだ『夏帆』を読みおえ他の春樹を、と思っていたところでカーヴァーを読む。ことし、カーヴァーを読みなおしたいなと思うことが何度かあったので。 前に読んだときは女子高生だった。そのころ、カーヴァーを真剣に読んでいたみたいだ。「大聖堂」がとにかくすごかったという印象を持ったことを覚えていた。読みなおすとなんだかあっさりとしていて、歳とったのかなと思う。 当時の記憶でもうひとつ覚えていること、「大聖堂」以外にぐっときたもの。「BACK YARD」におにわ、とルビが振ってある話があって、それがなんだか妙によくて、カーヴァーを薦めてくれたひとにその話をした。いまとなってはタイトルも内容も忘れていて、今回あらためて確認すると「足もとに流れる深い川」だった。 LOVEはじゃあね、そしておにわ。
Rika@ri_books_2025年5月13日読み終わった〈ダンスしないか?〉が特に好きだった。〈大聖堂〉は噂通りの傑作。ラストシーンを何度も読み返した。〈足もとに流れる深い川〉は不穏ながらも味わい深くて、もうすでに読み返したくなっている。 〈ささやかだけれど、役にたつこと〉を読んだ後に短い版の〈風呂〉(『バースデイ・ストーリーズ』に収録)も改めて読み返してみたら、受ける印象が全然違って驚いた。でも、〈風呂〉の救いようのなさやミステリアスな雰囲気も結構好きなんだよな〜。





















