思い入れのある言葉たちがそこここに。

すこし前に大学の先生に勧められて。

まだ、ぼんやりとした印象が残るばかりだけれど、（じぶん自身の経験として）輪郭のくっきりとしたものにしていきたい。

"海の底から、水の面まで届くためには、教会の塔を、いくつもいくつも、積みかさねなければならないでしょう。"

起きて、アルバイトがはじまるまでの時間ずっと読んでた。

アルバイトの休憩時間に読んでる。じぶんのことですこし落ち込むことがあったけど、気持ちのどこかは澄んでいる。

バイトの休憩時間にすこし読んで（いつもはつかれて椅子の上でうとうとしてる）、日付が変わるころに読み終えた。