羅生門

26件の記録
麻霧ゆき@yuki_x82026年6月23日読み終わったKindleどうにもならない世の中に対する作者の皮肉が滲んでいる気がする。 誰だって生きるのに困窮すれば、善悪の価値観も揺らぎ、ひっくり返りうる。 人間、こういうことあるよね、と。
はな@bianca2026年5月25日読み終わった極限状態の時、道徳感や倫理観に反する行為を人間は正当化する。人間の生存欲を表している作品だった。短時間のうちに、下人の考えは目まぐるしく変化する。老婆も、老婆に髪を抜かれていた遺体の女にも因果応報があったように私には思えた。だから、老婆の衣服を剥ぎ取って逃げた下人も何らかの因果応報が意外な形で起こるかもしれない。あの人たちにはどんな因果応報が起こるのかなと何人かの顔が浮かんだ。
いちのべ@ichinobe32026年3月7日読み終わった放送大学の授業のため再読。 > ある日の暮方の事である。一人の下人が、羅生門の下で雨やみを待っていた。 > 広い門の下には、この男のほかに誰もいない。ただ、所々丹塗の剥げた、大きな円柱に、蟋蟀が一匹とまっている。 冒頭からカメラワークが最高だな〜! > 「この髪を抜いてな、この髪を抜いてな、鬘にしようと思うたのじゃ。」 あらためて読んでもパンチラインだ。
yamase takeshi@tyamase2025年11月16日読み終わったaudible学生時代の現代文で読んだ気がするがどんな話だっけってなって読んだ。 下人と老婆のやり取り。下人の心情の変化に焦点が当たってるかな。最後の下人の老婆の着物を剥がすという行為が印象的。 下人の老婆の対する感情の変化。最初は嫌悪感を抱いていたが老婆の話を聞いて下人も老婆と同じような行動を取る。道徳とは。を考えさせられる。短いけどなんか深い。



















