セクシュアリティの歴史
11件の記録
utai@amanda_62502026年8月9日買った読み終わった1年以上かけてちまちま読んだ。後半はノッてきてさっと読めた! 「セクシュアリティ」の通史なのかと思ってたけど、歴史学がどうセクシュアリティをとらえてきたか、という方面の話が強くて、びっくりしたけどその後半こそがアツかった。であればタイトルは原題そのまま「性(セクシュアリティ)の歴史とは何か?」でもよかったような? コミュニティ・アーカイブは学芸員課程を経て興味が出たテーマ。結構な紙幅が取られてた! 「ケン・プラマーは、このような『現実世界』の違いが、人生における最大の喜びの源であると同時に、最も深い悲しみの源でもあると指摘している。喜びとは、性的な可能性を探究することで、何百万人もの人々に大きな喜びと機会をもたらすことができるということであり、悲しみとは、差異をめぐる永遠の対立と暴力の可能性を抱えながら生きていかなければならないということだ。」p192 「性の歴史は一九七〇年代に第二の誕生を経験したときほど露骨に政治的ではなくなったかもしれないが、その主題の性質上、決して中立ではありえない。 最善の性の歴史は、私たちが過去を見る方法を書き換えてきた。しかし、おそらくその最も劇的な成果は、新しい方法で私たちに歴史的現在を垣間見せてくれることであった。それは多様性と複数の価値観があり、絶え間なく変化する世界である。世界は常にそういうものだったのかもしれない。いまや私たちはその世界について語ることができる。」p249
音江 鈴 OTOE Rin@OTOE_Rin2026年5月22日読み終わった@ カフェセクシュアリティそのものの歴史ではなく研究史だった これ一冊でわかるというものではなく、これまでの研究の展開の見取り図を示している とにかく未邦訳の重要文献が多いらしいというのはよくわかった









