向田邦子の恋文

7件の記録
Matilde@i_griega_20252026年4月8日読み終わった太田光がラジオで話していて気になった。 めっちゃ気になった。 …で、早速読んだ。 ひとり暮らしを始めたのは、仕事や家族のこととは関係なく、誰にも憚ることなく悼む時間と空間が欲しかったのではないかと、なんとなくそんなふうに感じた。 こうありたいと思わせられる人物。 向田邦子の作品を読んでみたい。

nyuki@nyukibook20252026年4月7日「太田光と15人のしゃべり手」ジェーン・スー回より。太田さんが熱っぽく語る向田邦子のこと。太田さんが書いたという解説も読みたい 追記・さっそく文庫を購入し、太田さんの解説から読む 「誇り、プライド、虚栄心、理想、夢。そんなものの為に男は人を殺し、戦争を起こし、自らも死ぬ。世界を壊すのはいつも男で、今まで戦争を起こした日本人の女は一人もいない。そんな、男が滅茶苦茶にした世界の後始末をするのは、いつだって女だった」

ゆらゆら@yuurayurari2025年8月3日読み終わった同僚から借りっぱなしの本を整理しがてら読む。トットてれびで美村里江さんが演じてたので気になり、4年前に行った没後40周年展もすごく良かった向田邦子(彼女自身のドラマはまだ観れてない)。その彼女の“秘め事”を、彼女の手紙とN氏の日記も収め、9つ下の妹が綴る。向田邦子という人は、圧倒的にケアの人で、かつ自分の仕事と人生も楽しみ謳歌する人だったんだなあと感じた。妹の和子さんが、その秘められた封筒を開けるのに、20年もかかったというのに、それだけ家族という物語の大きさ・重さを感じた。良い本だった。

