2020年の恋人たち
12件の記録
Bunka@cosmos_n2026年1月20日読み終わった@ 自宅やっぱり私は島本理生の小説が好きだ。特に長編。 物語も好きだし一文一文も好き。 今回の小説はワインバーという設定もよかった。 出てくる飲食物がやたらとおしゃれでおいしそうに描かれていて、それが島本さんの小説の1番好きな部分かもしれない。 主人公は強い女性だった。孤独というよりしっかり個を持った感じ。伝わるかな。 私も誰かと人生は共にしたいけれど、個を持った唯一の存在でありたいと強く思った。
こちゃ@cocha_book2025年9月27日読み終わったこんな次々出会う?と思う反面、大人の恋愛なんてこんなものかとも思う。 いわゆる少女漫画的な劇的な出会いとかはなくて、日常の延長にある出会いと別れっていう感じ。 出会いと別れは一生繰り返すんだと思うと、一つ一つにそこまで思いを馳せなくてもいいのかもな
橘海月@amaretto3192025年9月15日読み終わった急逝した母の代わりに、オープンするはずだったワインバーを継いだ葵。母はずっと既婚者の愛人だった…。母へのわだかまりや、周辺のややこしい男性関係が主人公に影を落とす中、新しい店とその店員松尾だけが希望や光となっているような気がした。 近藤史恵や柴田よしきのシリーズ作品のように、食べ物を提供する側の物語が好きだ。特に一から何かを始める場合の、自ら全てを選ぶ自由さとその引換えに抱く怖さとか。その何倍も「自分の店の味」として胸を張れる喜びとか、そういった怖い、でも楽しいのわくわく感が読んでいるこちらにも伝染するのがいいのかもしれない。 話の中で、主人公がたくさんお酒を飲んで食べるシーンがでてくるのもよかった。




