それからぼくはひとりで歩く
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ほんの 読みサプリ@hanana2026年5月10日児童書課題図書小学校中学年以上@ 図書館小学校中小学年の部の課題図書。 主人公は、メキシコに住む目の見えない11歳の男の子、ハイメ。 目次の章が"時間"になっていて、その時間に沿ってハイメの一日が物語で描かれています。 いつもの通り朝を迎えて、ごはんを食べて、服を着がえて、白杖を持って、お父さんと一緒にバスに乗って学校へ行きます。 そして、いつも通り、学校が終わったら母さんと帰る…はずだったのに、ふだん一人では乗らないバスに、一人で乗って帰ることになってしまうんです! なぜ、そんなことになっちゃった!? ハイメがちょっとドキドキしてしまう女の子、パウリーナに関係があって…。 様々な出来事が、ハイメに降りかかります。ハイメは無事に家に帰れる!? ハイメの一日の冒険だけではなく、おじいちゃんの存在も素敵なんです。ウソをついてしまったハイメに、自分の若かりし頃のエピソードを話すのですが、ハイメへの温かな愛情が伝わってきます。 「それから ぼくは ひとりで歩く」というタイトルが、すとん…と胸に落ちる本です。

みやび@livre_miyabi2026年4月3日読み終わった借りてきた963 第72回青少年読書感想文全国コンクール 小学校中学年の部課題図書 要申請ではあるが、紙の書籍を読むことが難しい読者向けに、(私的使用に限るが)テキストデータの頒布もある。 巻末には、点字の読み方の解説がある。 5年生で視力にハンディキャップのあるハイメは、特別支援学校から地元の小学校へ転校して、学校生活を送っている。 9月8日月曜日という一日の中で、ハイメは、家族やクラスメイトとどのようにして過ごすのか。 「障害がある子が登場するお話、または共感できるお話をさがしましたが、見つかりませんでした。残念なことに、お話に障害のある子どもが登場する場合、どの子もしあわせではなかったのです。でも、アナさん(原著者の娘)は、毎日をしあわせにすごしています。そこでアリシアさんは、そういう物語がないのであれば、自分で書こうと決めたそうです。」(p.105)







