それからぼくはひとりで歩く

それからぼくはひとりで歩く
それからぼくはひとりで歩く
アリシア・モリーナ
星野由美
犬吠徒歩
ほるぷ出版
2025年6月12日
8件の記録
  • 小学校中小学年の部の課題図書。 主人公は、メキシコに住む目の見えない11歳の男の子、ハイメ。 目次の章が"時間"になっていて、その時間に沿ってハイメの一日が物語で描かれています。 いつもの通り朝を迎えて、ごはんを食べて、服を着がえて、白杖を持って、お父さんと一緒にバスに乗って学校へ行きます。 そして、いつも通り、学校が終わったら母さんと帰る…はずだったのに、ふだん一人では乗らないバスに、一人で乗って帰ることになってしまうんです!  なぜ、そんなことになっちゃった!? ハイメがちょっとドキドキしてしまう女の子、パウリーナに関係があって…。 様々な出来事が、ハイメに降りかかります。ハイメは無事に家に帰れる!?  ハイメの一日の冒険だけではなく、おじいちゃんの存在も素敵なんです。ウソをついてしまったハイメに、自分の若かりし頃のエピソードを話すのですが、ハイメへの温かな愛情が伝わってきます。 「それから ぼくは ひとりで歩く」というタイトルが、すとん…と胸に落ちる本です。
  • 実
    @hosinokagi
    2026年5月7日
  • 桂木
    桂木
    @akkokappa
    2026年5月6日
  • みやび
    みやび
    @livre_miyabi
    2026年4月3日
    963 第72回青少年読書感想文全国コンクール 小学校中学年の部課題図書 要申請ではあるが、紙の書籍を読むことが難しい読者向けに、(私的使用に限るが)テキストデータの頒布もある。 巻末には、点字の読み方の解説がある。 5年生で視力にハンディキャップのあるハイメは、特別支援学校から地元の小学校へ転校して、学校生活を送っている。 9月8日月曜日という一日の中で、ハイメは、家族やクラスメイトとどのようにして過ごすのか。 「障害がある子が登場するお話、または共感できるお話をさがしましたが、見つかりませんでした。残念なことに、お話に障害のある子どもが登場する場合、どの子もしあわせではなかったのです。でも、アナさん(原著者の娘)は、毎日をしあわせにすごしています。そこでアリシアさんは、そういう物語がないのであれば、自分で書こうと決めたそうです。」(p.105)
  • hiro
    hiro
    @cory_hiroyuki
    2025年8月9日
    全盲の少年ハイネ、彼の純粋な心から教えられることが沢山ありました。心温まるお話ですね。
  • acco
    acco
    @aco_spc032
    2025年7月20日
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