待ち遠しい
13件の記録
tetsU_@mitsu_06302026年4月3日読み終わった小説として面白く、そこに社会的なテーマがのっかっている作品。 傷つけられることに敏感な時代である今。昔からも言動によって傷つくことはあったのだろうけど、今は、それが悪いことであるという社会の空気や、発信→共感を得られるSNSという装置があるので。 ただし、この作品は「とはいえ気にしすぎることで失うもの」近所づきあいから生みだされる、白黒の生活をカラーにするコミュニケーションについても描き出しており、主人公もその部分に対して悩んでいる。「日常や生活を愛そうとしても否応なしに訪れるもの」に対して0か10ではなく、バランスをとっていくことも大切さ。最近の名作漫画、絹田みや「友達だった人」が他人から受ける傷を鮮やかに描いているのに対し(とはいえ、どちらの作品も、致命的な傷を与えるのは無理解な異性である気もしており、その対象にとても近い自身にとっては、頭が痛い部分もあるのだけれど)、そこから一つ踏み出したところを描いている。
おいしいごはん@Palfa0462025年12月28日読み終わった裏に書いてあった「わかりあえなさ」を越えて得られる豊かな関係を描き出した珠玉の一作、という文で興味が出て買ってみた本だった。元々柴崎さんは、『帰れない探偵』が気になってた方だったのもあったというのもある。 読んだ感想としては、分かりやすいような気持ちの良さや晴れ晴れとする感じは私にはなかった。ただ、一連の物語を通じて今の自分の在り方を肯定されたというか、自分で肯定していいんだと思えるようになった本だったと思う。

おいしいごはん@Palfa0462025年12月7日買ったKindle版ではなく、書籍を購入。 「わかりあえなさ」を越えて得られる豊かな関係性を描き出した、というフレーズに惹かれた。気になってた『帰れない探偵』の前に別作品を読むことになるとは。


ふまそん@fumason2025年8月8日読み終わった⭐︎⭐︎ “わたしは、一人で暮らしてて、それはもちろん困ることもあるし、さびしいと一瞬も思わないわけではないですけども、だからって電球替えてもらうために誰かと暮らすわけじゃないと思うんです”
甘夏@amai_nuts2025年7月10日読み終わったすごく良かった。この本はずっと大切に持っておこう。 春子も、ゆかりも、沙希も、みんなと友達になりたいし、私も年齢や環境が違うひととも関わることで世界が広がるのかもと思えた。もちろんそこには価値観の合わなさとかもあるけど、価値観が合わなくても一緒に過ごすことが苦にならない人ってたまにいるよね。有難い。 大人になってからの新しい友達がもっと欲しいな〜。出来れば、美味しいご飯を一緒に食べてくれるひと。作ってくれたらなお幸せ。









