あの日の交換日記
17件の記録
橘海月@amaretto3192025年1月4日読み終わった#ミステリ先生に勧められ、戸惑いながら交換日記を始めた人達を描く七話の物語。読み進むうちにあれ?と引っかかる場面があり、謎は結末で示される。全編がリンクしており、もしかしてこれがそうでは?と予想しながら読める。途中はかなりシリアスだが、読後感は優しい。 相沢沙呼の某作品のように、この本も連作短編集の登場人物がリンクしつつもあれ?となる要素が隠されているが、独立した話として楽しめる。入院中の児童の気持ちが痛いほど込められた「入院患者と見舞客」なぜかほのぼのなやりとりの「加害者と被害者」が好み。「母と息子」は、子供の世界の切実さとは裏腹に、現実的な母の対応が身につまされる。
ぱるすぴこ@k07110622024年6月10日読み終わったスマホが普及している現代では使われなくなった、今となっては懐かしさのある交換日記 さまざまな境遇の人が互いの報告をし合う中で、知らなかった相手の内面が初めて浮かび上がってくる 何を感じ、何に悩み、どんな返事が来るのか 入院患者と見舞客、教師と児童、姉と妹、母と息子、加害者と被害者、上司と部下、夫と妻それぞれの交換日記に綴られた真相とは...? ------------------------ 色んなところに違和感が散りばめられていて、気付くたびにページを遡って伏線回収! って思ってたのに最後に全部ひっくり返された、、 手書きの文で気持ちを伝え合いたくなる一冊








