煙の樹

煙の樹
煙の樹
デニス・ジョンソン
藤井光
白水社
2010年2月1日
12件の記録
  • ついに読み終わった。これだけ長い本は読み終わってしまうと一抹の寂しさを感じる。厚いのに毎日持ち歩いてた。いつかもう一回読もうと思っている。誰もが訳も分からず戦場と戦場じゃない場所にいる感じ、すごくおもしろかった。
  • 長い長い読書。ちょっとずつずっと読んでる。今日は三鷹で時間が空いてしまい、UNITEという超素敵な本屋を発見。併設のカフェでココアとカフェオレを飲みながらだいぶ読んだ。あと100ページ。
  • kasa
    kasa
    @tool
    2025年4月11日
    「戦争は行動か死だ。戦争は行動か臆病かなんだ。戦争とは行動か裏切りだ。・・」 「自分たちを潜入者だと思え。我々の足の下にあるこの大地にベトコンの魂がある。この大地が奴らの神話だ。我々はこの大地に侵入し、奴らの心、神話、魂に侵入する。これこそが本物の潜入だ。大地という神話に入り込むんだ、それが我々の任務だ。」 戦争モノで分厚い本だけど最後までしっかり読めたのはところどころにユーモアがあったり、アメリカっぽさを見たり、興味をひく理論や物語があったから。 自由に選択出来るありがたさ。神様の存在は仰あるなしに関わらずそこはかとなく尊い。
  • なかなか進まない。お布団で読むには重すぎるし、ちょっとずつ読む本でもないし。読む時はある程度読み続けたい。なのでついつい他の本を読んでしまいなかなか進まないのです。登場人物表を作ろうかと毎回思うのだけど結局作ってない。
  • とにかく本が厚くて寝ながら読むには読みづらい。人物も多すぎて誰だったかな、と遡る。けど読みたい。けど眠くて寝ちゃう。
  • 面白いけどなかなか進まない。
  • ほんま
    ほんま
    @eishnm
    2024年12月28日
    何年か前に『ジーザス・サン』を読み終えたときに阿久津さんから勧められたものをようやく購入。
  • 阿久津隆
    阿久津隆
    @akttkc
    2024年12月13日
    店にいると「また読みたい」ばかり思う。『煙の樹』はやたら好きで2度読んだ。いつか3度目もあるのかな。
    煙の樹
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