ちゃっけがいる移動図書館
13件の記録
miho@mihonohon2026年6月7日読み終わったお金とか将来のこととか漠然とした不安がある描写が読んでて突き刺さって、ページを捲る手が止まっちゃいそうなところもあったけど、読み進めるうちに、じんわりと不安が薄れていって、希望も出てきて。 現状は大きく変わっていなくても見る視点を変えれば考え方もこんな変わってくるんだなって、でも焦らなくていいんだよってそっと包んでくれるようなお話し。最後まで読めてよかった!
なつめ@MCMB___ntm2026年6月6日読み終わった借りてきた非正規の図書館職員の小田桐実(35)は運転手の和田と司書の佐藤ともに移動図書館を担当している。ある日の移動中、山道で痩せた子犬を拾う。実は里親が見つかるまでと一時的ながら子犬の面倒をみることになる。『ちゃっけ』と名付けられた子犬と共に過ごすうちに実の心境にも変化が訪れる。

藍色@momihia2026年5月19日読み終わった図書館本じんわりとあたたかな気持ちにさせてくれる物語だった。 非正規雇用でいつ更新を止められるかわからない不安の中で生きる主人公の実さんの描写があまりにも現実的なで読むのがしんどい描写もあったけれど、偶然拾って成り行きで預かることになった子犬のちゃっけと生活する中で少しずつ変わっていく実さんの様子にすごく共感できた。 犬であれなんであれ、自分に100%の信頼と愛情を向けてくれる存在以上に心強いものなんてないのかもしれない。 最初はむかつく存在だった佐藤さんも最後にはコミカルな存在に思えて、結局苦手な人も自分の心持ち次第なのだと気付かされた。 終盤の実さんが川口さんへ向けた言葉はしんどくなったときに思い出したい言葉だと思った。 実さんが利用者に勧めていたり、彼女自身が読んでいる本が面白そうで読みたくなった。 そしてちゃっけが本当に可愛くて癒された。

彼らは読みつづけた@findareading2026年4月23日読み終わった電子書籍*読書で見つけた「読書(する人)」* 《レジのおじいさんは極限までエネルギー消費を節約していますという動きで金銭授受をし、絵本を、もはや半透明と言ってもいいほど薄い紙袋に入れてくれた。 ちゃっけがガラス扉越しにこっちを覗いている。じっと待っている。 店を出ようとしたところ、 「良い読書の時間を」 しゃがれた声が背中に触れた。肩越しに振り返る。おじいさんは新聞に目を落としている。私は会釈をしてガラス扉を押し、外に出た。 ちゃっけが飛びついてきた。》 — 髙森美由紀著『ちゃっけがいる移動図書館』(2024年8月Kindle版、中央公論新社)






Pipi@Pipi08082025年8月12日読み終わった#読了 #髙森美由紀 ⭐️ちゃつけがいる移動図書館 小田桐実は三津町の図書館の非正規職員。迷い犬ちゃっけとの出会いで生活が潤っていく。 ファンタジーと思いきや、なかなかリアルな部分もあり良き!小山さんのエピソードが切ない。天パ佐藤と実の今後が気になる。ちゃっけが可愛い過ぎて癒された。🐥🐥




くまこ@kumako2025年7月11日読み終わった借りてきた犬を拾った事で変わっていく主人公。 移動図書館が主人公の職場だから、本のタイトルがたくさん出てくる。読んだ事のある本も出てきてちょっと嬉しい。 物語がすごく良かった。読み終わった後、あったかい気持ちになれる。おすすめ🥺






