疲労学
17件の記録
satomi@hippi392025年10月25日読み終わったオフタイムはプライベートな時間だからこそ、主体的にコントロールしていかないといけない。 自分次第だなぁと感じるとともに、毎日頑張ってくれている脳と体だからこそちゃんと知識をつけてリカバリーの時間も大切にしたいと思いました! 最後にドイツ人の働き方が出てきて、最近ちょうど読んだ本と関連性もあって面白かったです。 休養学も読んでみたい。 メモ📝 ・OECD加盟国の睡眠時間ランキングで日本は33カ国の中で最下位、米国や中国はおおよそ9時間に対して日本は7時間42分 ・日本の年間労働時間は世界の平均よりも短い、勤務間インターバルもきちんととっている →オフの時間をなんとなく過ごしている人が多い+帰りの電車や家でずるずる働き続けている ・オンタイムはタイムマネジメントの達人でもオフタイムになると何時間あるかさえ把握していない人が多い ・オフタイムはあくまで自分で主体的に考えていくしかない ・肉体労働→デジタルデバイスを用いる神経を使う仕事になり体は楽になった一方で頭の疲れが増した+リモートワークやオンラインができるようになりスケジュールがみっちり詰まるようになった事で仕事が終わってからも興奮・緊張状態が長く続きやすい ・次の条件を満たす軽い負荷をかけると活力が上がる ①自分で決めた負荷②仕事とは関係ない負荷③成長できるような負荷④楽しむ余裕がある ・1年に一度、直面しているストレスの中身を棚卸して対処できるものとできないものなど整理する ・SOCが高いとストレスに強い(把握可能感、処理可能感、有意味感) ・締め切りに追われるのは大きなストレス、自分で締め切りを決めると◯ ・選択する機会を減らすとワーキングメモリを使いすぎない ・調子がいい日の前日何したか、何食べたかメモして分析するのも◯
ききょう提督@admiral_kii2025年9月6日買った読み終わったまた読みたい@ カフェ「休養学」の続編である本書。仕事やタスクは細かく決めているのに、確かに休日や仕事終わりに何をするか空白になりがちなので、時間割を作って達成することでストレス発散するのも良いなと。














