売上カードの裏にこんな文言が。

自分もこういう風に他人に反応していることがあったな、と思うシーンが多かった。 最近コーチングを学んでいるので、まさにコーチングによって成人発達を促すことができると思った。 更なる参考文献も読みたい。

昨日、他者に嫌な思いさせたかな、と思い悩んでいた自分に気付いた。主人公と同じ、平和主義の自分。葛藤を乗り越え、次の発達段階に行きたい。

成人発達の検査があるらしい。受けてみたい。

具体的で、かつ文法とかの話じゃなく構成の話だから面白い。

続きが気になりすぎて、夜更かしして読んでしまった・・・。 作者・編集者に拍手を送りたい。

大全というけど、全然固くなくて、対談形式。形がないものだから、いろんな角度から迫れるのがよい。 発達障害という個人に紐づける障害ではなく、ニューロダイバーシティという捉え方。 脳の違いがあって、それを尊重する。そこから生まれる社会的な困難を障害として、関わる人みんなで対処する。 社会との接点に介入すると言う意味で、ソーシャルワーク的な関わりが必要だと思った。

再読したけど、やっぱり書く習慣大事。