作家と山

7件の記録
なかやま@asheepinthewell2025年10月12日読み終わった借りてきた読みにくい文章がいくつかあり思いのほか時間がかかってしまった。それらを書いたのはほとんどが昔の人で文体そのものが今では読みにくいということと、地名や登山用語?にこちらが親しんでいないものが多かったせいもあるでしょう。そんな中、南木佳士「稜線を泳ぐ」(この題もすてき)は前半のふつうのエッセイから突然詩的な世界が広がって驚きました。安西水丸さんは、山の話に女性の話が混じって、こちらは驚きはなし。でも楽しいエッセイ。

ましろ@massirona2025年9月27日読み終わった好みを振り返れば、山歩きにあまりなれていない人の心情に惹かれてばかり。梅崎春生「八ガ岳に追いかえされる」での斜に構えた観察眼に、思わず笑みがこぼれてしまう。その目に映る遠藤周作の愛しさ、それぞれの人間模様、人柄。短い文章にぎゅっと詰まっている。安岡章太郎「水源へ」も好み。




