破獄
21件の記録
慎@sin_gt912025年7月12日かつて読んだゴールデンカムイの白石のモデルとなった人物をモデルにした限りなくノンフィクションに近いフィクション。 四度の脱獄を成功させたその行動自体に興味を引かれ読み始めたが、脱獄物語というよりかは激変する時代の中での人と人の物語だった。 囚人を「悪人」と見るか「人間」と見るかはそうそう簡単に白黒つけられるものではないが、そのグレーゾーンを悩み抜いてくれた人がいた結果彼は罪人ながらも穏やかな最期を過ごせたのではなかろうか。 ただやはり罪は罪であり、単なる美談のような物語と捉えてはいけないなと思う。
あんこちゃん@anko2025年3月29日読み終わった借りてきた破獄(脱獄)に至る過程が、「そろそろ来るぞ来るぞ…来たー!!」というなんとも言えぬ快感。 戦前、戦中、戦後間もなく、と刑務所運営の悲惨さは今まで考えたこともなかったが、なぜ自分は思い至らなかったのだろうというくらいに人、食糧、場所の失われていく様が苦しいくらい理解できた。


虫の息太郎@pampapam_13322025年3月7日かつて読んだ父からおすすめされた本。買ったのも読了も去年なはず。 強盗殺人を繰り返しといて最後は情を求めるのかという困惑が強かったから感動作品扱いしていた父とは意見が合わなかった。 人によって意見が割れるから話題のタネにもおすすめかも










