モイラ
11件の記録
まと@maatoo0_zzz2025年10月23日読み終わった終始、ジョゼフがDV夫になる素質あるなぁ、やはりこの主人公好きになれねぇ...と思いながら読み進め読了。 訳者の丁寧な解説がたっぷりとあり、著者の年表等も載っていた。手厚い。 著者の生い立ちが多少なりとも作品に反映されているようで、プレーロとの乱闘がBLチックに感じたのも著者の性的指向が解説で説明されていたので納得。
まと@maatoo0_zzz2025年10月17日読んでるこの本も半ばを過ぎ、最早後半に入ったところで読者が抱いたであろうジョゼフに対する印象をついに...ついにキリグルーが本人に言いよった...! 私も思わず「それな」となった。
まと@maatoo0_zzz2025年10月10日読んでるジョゼフ、大変気難しいな...。 ロミオとジュリエットの本を真っ二つに破ってしまうのは驚いた。 追記 読んでいて、ずっとジョゼフは何かの素質があると思っていた。そう、DV夫だ...。
まと@maatoo0_zzz2025年10月2日読んでるジョゼフとプレーローの取っ組み合いの喧嘩。 喧嘩をしているけど、終わればそれほど険悪には見えない。 ほんの少し腐った目線で読んでしまい、何となく申し訳無さを感じた。
まにまに@-bookmark4502025年9月2日読み終わったかつて読んだ潔癖は狂気 一寸の汚れも許さず 限りなく狂気に歩み寄る そこに中庸はなく 傷つけられた痛みを 怒りに変えることで 望んで敵を作ることで 自身の知らない欲望の アリバイになることさえある 理屈にならない友愛や 理解を超えた情欲が 運命の赤毛を証左するように突きつける時、 たゆたう違う自分自身の姿が まっさらな信仰を揺るがす 即時、 決壊した信心は いびつな半円を描いて はじめて理性とのバランスを保つのだろう まっしろの反対 灰色 灰色の反対 灰色 適度な穢れに 自分を 人を 知り尽くす動線がうごめいている








