普天を我が手に 第二部
24件の記録
読書日和@miou-books2026年4月22日読み終わったようやく第二部へ。 読み始めたら止まらず、寝不足。気づけば夢の中まで第二次大戦の時代(疲れた・・) 物語は戦争前夜から終戦後へ。第一部で登場した人物たちの人生が、少しずつ交錯していく。「そこで繋がるのか!」という瞬間が何度もあって、たまらない。 同時に、この先誰かが消えてしまうのではないかと、ハラハラしながらページをめくる。 それにしても、この時代の若者のたくましさ。自活しながら学び、家族や友人を支え、厳しい現実の中で生き抜いていく。 第一部以上に感じるのは、はっきりとした階級の違い。 手に入る情報も、そこからの判断も、まるで別の世界のよう。 激動の時代を生き抜き、戦後「自分たちが日本を立て直す」と奮い立つ姿。 この先がますます楽しみ。 さあ、第三部へ!
篠乃崎碧海@Aomi_rds2026年4月20日読み終わった第二部まで一気に読了。 近頃別件で昭和10年代の資料や当時の著作物に触れることが多いので、偏っていた時代背景の理解を広げる助けとなってくれた。論考や当時の資料による学びも大事ではあるが、やはり当時を生きた人間の生の声に勝るものはないと思う。そういう意味で、この作品はフィクションではあれど、生の声に触れる体験に近いものが得られて良いと思った。読書体験として有益。 戦後80年超の現代に読むべき一冊だと思う。戦争当事者が消えても、声は残り続ける。次世代に繋ぎたいという意思を今を生きる我々が抱く限りは。そこが難しいとも思うのだが…だから歴史を知ろうと思えるための教育が重要なのだと。

ごきげんなしめじ@gokigen_shimeji2026年3月20日読み終わった読了。 おもしろすぎるー!!!!! 自分が戦時中の日本が好きっていうのもあるけど、4人の話が付かず離れずみたいに絡み合っていく感じがまたよい!時代に飲まれてる感じも読んでいてすごく入り込めたし、特攻隊のシーンはドキドキして読む手が止まらなかった、、、! 第三部は多分来月くらいに図書館での順番が回ってくるから楽しみだなん✌🏻( ᵔᢦᵔ ) まだ先の話になるけどこのシリーズは文庫版出たら絶対買うぞ、、、!
おとわ@otty12112025年12月6日読み終わった感想@ 自宅私、この間この第二部を読むためだけに有給を取りました。 あーーーー面白かった。 第一部ではぴよぴよな子どもだった四人がとうとう心を持って動き出す。 たまに交わっては離れて、これからどこでどう関わっていくのかも楽しい。 私、戦争は絶対反対な人間で、買っても負けてもダメ派なのですが、これを読むと「勝ってほしい」「勝つのってかっこいいんだろうな」と少し思ってしまうほどの描写力。 今までどんな特攻隊の姿を観ても零戦のかっこよさまで脳が行きつかなかったんだよね、「戦争って良くないよね」で脳がシャットダウンするというか。 死という結果からしか彼らを見たことがなかったけど、勝ちに向かうという姿から見れたことがなかったんだなあ。 人生で初めてかもしれない。 戦闘機がかっこよく見える時もあるだろうな。 あれに憧れる少年がいることは不思議じゃない。戦争の最中でも空に見惚れる瞬間があることは不思議じゃない。 国民や家族を守るために戦うって響き的にかっこいいもんな。 撃ち負かす姿をかっこいいと思う感覚が少し分かってしまった。 たった一冊で、そう思わせる力を持つ。 と思ったのも束の間、次の場面では「やっぱり買っても負けても戦争は絶対あかん」に戻る。 原爆もポツダム宣言も、今だからこそ事の大きさが分かるけど、この本に生きる彼らからすると必死に生きる日々の中の一幕で、「それより今日、明日、これからを生きる方が大事」という文脈の中で描かれてるような気がする。 こっちの方がリアルで、教科書ではなくて物語で読む意味かなあと思う。 戦後のイキイキとした空気、第三部、楽しみに待ちます。 —————————- 日本は滅びない。この先も続く。だから四郎君のような優秀な若者は、生き延びなくてはならない。 何事においても百年の計に立つのが中国人なのである。 根が素直なだけ、思想に染まりやすい。

耕太郎@Forester_7272025年10月17日感想主人公四人の生きる姿を通じて、昭和史を多面的に捉えていて、すごいと思う。 これだけのエピソードを、紡ぐための膨大な資料を積み上げていることがわかる。











