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耕太郎
耕太郎
耕太郎
@Forester_727
テニスとスキーが趣味の読書人です。 本を買っても、読む時間が取れず、溜まっていくことが悩みです。
  • 2025年10月5日
    トランプの世界戦略
    佐藤優さんの見解に同意できないところもある。しかし、その知識と宗教観に裏打ちられた、トランプに対する見方、対応などは勉強になった。
  • 2025年10月4日
    地図なき山
    地図なき山
    脱システム、自然と同化していくという作者の考えに深く考えさせられた。 これだけ便利で、快適な場所にいる自分は生きていると言えるのだろうか。
  • 2025年9月28日
    虚の伽藍
    虚の伽藍
    仏教界、京都という土地、ヤクザといった窺い知る事のできない世界を舞台にしていて、読めた。 主人公がどんどん変わっていく様が、読ませたところか。 高校生直木賞に選ばれたそうだが、高校生がどこに惹かれたのか、興味がある。 https://koukouseinaoki.com/choose/index.html
  • 2025年9月20日
    天気でよみとく名画
    気候と名画に対する深い理解と興味が伝わってきて、面白かった。 両方とも興味があるところなので、あっという間に読めた。
  • 2025年9月19日
    読んでも読んでも忘れてしまう人のための読書術
    自分も読んでも読んでも、忘れてしまうので読んでみた。忘れて当たり前と言われると、少し安心する自分がいる。 これからも、覚えられるように工夫したい(Readsにアップするのもその一つ)
  • 2025年9月11日
    普天を我が手に 第一部
    それぞれ違うバックボーンを持った、特徴的な登場人物を通して、わかりやすく昭和を物語っていた。 これ以降の厳しい時代をどう描くのか、楽しみでならない。
  • 2025年8月26日
    カフネ
    カフネ
    現代社会の問題をこれでもかと、盛り込んだ小説だった。でも、それらがうまく消化されて、深く考えてしまう小説だった。
  • 2025年8月14日
    美食の教養
    美食の教養
    思ってた以上に真剣なフーディーの本だった。食を通じての文化を深く考えることができた。 作者の一つのことを追求する生き方には、凄みを感じた。
  • 2025年8月9日
    三谷幸喜 創作の謎
    三谷幸喜 創作の謎
    三谷幸喜さんが作品を産み出し、作っていく中での様子が裏話満載で、面白かった。 大河ドラマなどは観ていたが、こんな観点で見ていなかったと思わされることばかりで、そこは残念だった。
  • 2025年8月2日
    インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。
    ビジネスマン向けのインプット方法を書いている本かと、思ったがクリエイター向けだった。でも、こんな風にインプット(勉強)することの参考になった。
  • 2025年8月1日
    マスター、お酒の飲み方教えてください
    幅広く、お酒の知識を知ることができた。軽い感じで読みやすく、ためになる。 お酒は歴史や政治状況がすごく反映されるのは、興味深かった。
  • 2025年7月30日
    コンサル時代に教わった 仕事ができる人の当たり前
    自分でもできてるかななんて、考えながらよんでいた。たしかに、当たり前のことが多い一方で、本当に自分の中で、キチンと理解して出来ているかが疑問に思った。それを確かめることが出来た。
  • 2025年7月27日
    飛び立つ季節
    飛び立つ季節
    旅行に行きたいと思うと、つい海外を思い浮かべてしまう。でも、国内も行ったことがないところが沢山あり、国内でも感性と見る目があれば、充分に楽しめるのだな、と思える本だった。
  • 2025年7月20日
    新・臆病者のための株入門
    株式が、ゼロサムゲームだというのは少し考えればわかることであるが、目から鱗だった。得する人が、いればそれと同じだけ、損してる人がいる。 大儲けしている人の裏には、泣いている人が沢山いるということだ。
  • 2025年7月16日
    コロナ禍と出会い直す
    コロナ禍を忘れつつある中で、読むといろいろと考えさせられる。 あの時の状態は一体なんだったのだろう。 この本のように振り返っておかないと、同じ過ちを犯すことになるのだろう。
  • 2025年7月12日
    踊りつかれて
    踊りつかれて
    SNSの炎上からの復讐の話かと思っていた。でも、それだけに止まらない、登場人物全員の人生を鮮やかに深く描いた、物語だった。
  • 2025年6月29日
    対馬の海に沈む
    対馬の海に沈む
    一人の人間に罪を負わせるだけで、終わるような話ではなかった。 JAという組織、ひいては日本という社会に横たわる問題もまでも、知らしめる本だった。
  • 2025年6月23日
    ナチュラルボーンチキン
    金原さんの勢いとリズムのいい文章に、心地良さを感じながら読めた。 軽い感じの登場人物に目を奪われるが、人生ってなんなのかを語っている小説だと思った。
  • 2025年6月12日
    架空犯
    架空犯
    東野圭吾さんのさすがのストーリー展開だった。 失礼な言い方かもしれないが、安心して読める物語をこれだけ次々と産み出すのとはすごいと思う。
  • 2025年6月5日
    人生の経営戦略
    山口さんの人生に対する想いの深さと、それに対する解決策の洞察に感動する。 自分に残された時間をどのように投資し、使っていくかの指針にしたい本となる。
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