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耕太郎
耕太郎
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@Forester_727
テニスとスキーが趣味の読書人です。 本を買っても、読む時間が取れず、溜まっていくことが悩みです。
  • 2025年7月12日
    踊りつかれて
    踊りつかれて
    SNSの炎上からの復讐の話かと思っていた。でも、それだけに止まらない、登場人物全員の人生を鮮やかに深く描いた、物語だった。
  • 2025年7月4日
    なぜ働いていると本が読めなくなるのか
    ダイレクトに今の労働環境と本を読むということの問題点を書いてあるのかと、思っていたが違っていた。 でも、過去を振り返ることで、今の問題点がよりわかりやすくなったのだろうと思う。
  • 2025年6月29日
    対馬の海に沈む
    対馬の海に沈む
    一人の人間に罪を負わせるだけで、終わるような話ではなかった。 JAという組織、ひいては日本という社会に横たわる問題もまでも、知らしめる本だった。
  • 2025年6月23日
    ナチュラルボーンチキン
    金原さんの勢いとリズムのいい文章に、心地良さを感じながら読めた。 軽い感じの登場人物に目を奪われるが、人生ってなんなのかを語っている小説だと思った。
  • 2025年6月12日
    架空犯
    架空犯
    東野圭吾さんのさすがのストーリー展開だった。 失礼な言い方かもしれないが、安心して読める物語をこれだけ次々と産み出すのとはすごいと思う。
  • 2025年6月5日
    人生の経営戦略
    山口さんの人生に対する想いの深さと、それに対する解決策の洞察に感動する。 自分に残された時間をどのように投資し、使っていくかの指針にしたい本となる。
  • 2025年5月31日
    ようこそ、ヒュナム洞書店へ
    ようこそ、ヒュナム洞書店へ
    本と書店への愛を感じる小説だった。 でも、それだけではなく、働くことや生きることをどう考え、どうしていくかを、そっと示してくれている、優しい小説だった。 こんな人達に囲まれて、仕事がしたいなぁと思った。
  • 2025年5月18日
    三谷幸喜 創作を語る
    三谷幸喜 創作を語る
    三谷さんの創作への思いがよくわって、すごく面白かった。それにしても、三谷さんはあんなに才能豊かなのに、自分を客観視して冷静に見ている。なぜなのだろうか。 続編も買ってあるので、楽しみだ。
  • 2025年5月10日
    運転者 未来を変える過去からの使者 (喜多川 泰シリーズ)
    不思議な本だった。ファンタジー的要素もあり、人生訓の話でもあった。でも、説教臭さはなく、素直に心に入ってきた。 生きている中で起こることは捉え方で、プラスにできる。選択してきているのは自分なのだから、「上機嫌」に受けて止めるべき、ということだろうか。
  • 2025年5月9日
    逃亡者は北へ向かう
    柚月裕子さんの幅広い作風を改めて感じられる作品だった。家族の絆、ロードムービー的な要素、生きる意味などが盛り込まれていて良かった。
  • 2025年5月4日
    生成AIで世界はこう変わる
    少し技術的な情報は、既に古いが本質の内容は変わらない。生成AIが普通に使われることによって、情報の送り手と受け手の繋がりが薄くなるというのは、重要な指摘だと思った。
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