Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
耕太郎
耕太郎
耕太郎
@Forester_727
テニスとスキーが趣味の読書人です。 本を買っても、読む時間が取れず、溜まっていくことが悩みです。
  • 2025年8月26日
    カフネ
    カフネ
    現代社会の問題をこれでもかと、盛り込んだ小説だった。でも、それらがうまく消化されて、深く考えてしまう小説だった。
  • 2025年8月14日
    美食の教養
    美食の教養
    思ってた以上に真剣なフーディーの本だった。食を通じての文化を深く考えることができた。 作者の一つのことを追求する生き方には、凄みを感じた。
  • 2025年8月9日
    三谷幸喜 創作の謎
    三谷幸喜 創作の謎
    三谷幸喜さんが作品を産み出し、作っていく中での様子が裏話満載で、面白かった。 大河ドラマなどは観ていたが、こんな観点で見ていなかったと思わされることばかりで、そこは残念だった。
  • 2025年8月2日
    インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。
    ビジネスマン向けのインプット方法を書いている本かと、思ったがクリエイター向けだった。でも、こんな風にインプット(勉強)することの参考になった。
  • 2025年8月1日
    マスター、お酒の飲み方教えてください
    幅広く、お酒の知識を知ることができた。軽い感じで読みやすく、ためになる。 お酒は歴史や政治状況がすごく反映されるのは、興味深かった。
  • 2025年7月30日
    コンサル時代に教わった 仕事ができる人の当たり前
    自分でもできてるかななんて、考えながらよんでいた。たしかに、当たり前のことが多い一方で、本当に自分の中で、キチンと理解して出来ているかが疑問に思った。それを確かめることが出来た。
  • 2025年7月27日
    飛び立つ季節
    飛び立つ季節
    旅行に行きたいと思うと、つい海外を思い浮かべてしまう。でも、国内も行ったことがないところが沢山あり、国内でも感性と見る目があれば、充分に楽しめるのだな、と思える本だった。
  • 2025年7月20日
    新・臆病者のための株入門
    株式が、ゼロサムゲームだというのは少し考えればわかることであるが、目から鱗だった。得する人が、いればそれと同じだけ、損してる人がいる。 大儲けしている人の裏には、泣いている人が沢山いるということだ。
  • 2025年7月16日
    コロナ禍と出会い直す
    コロナ禍を忘れつつある中で、読むといろいろと考えさせられる。 あの時の状態は一体なんだったのだろう。 この本のように振り返っておかないと、同じ過ちを犯すことになるのだろう。
  • 2025年7月12日
    踊りつかれて
    踊りつかれて
    SNSの炎上からの復讐の話かと思っていた。でも、それだけに止まらない、登場人物全員の人生を鮮やかに深く描いた、物語だった。
  • 2025年7月4日
    なぜ働いていると本が読めなくなるのか
    ダイレクトに今の労働環境と本を読むということの問題点を書いてあるのかと、思っていたが違っていた。 でも、過去を振り返ることで、今の問題点がよりわかりやすくなったのだろうと思う。
  • 2025年6月29日
    対馬の海に沈む
    対馬の海に沈む
    一人の人間に罪を負わせるだけで、終わるような話ではなかった。 JAという組織、ひいては日本という社会に横たわる問題もまでも、知らしめる本だった。
  • 2025年6月23日
    ナチュラルボーンチキン
    金原さんの勢いとリズムのいい文章に、心地良さを感じながら読めた。 軽い感じの登場人物に目を奪われるが、人生ってなんなのかを語っている小説だと思った。
  • 2025年6月12日
    架空犯
    架空犯
    東野圭吾さんのさすがのストーリー展開だった。 失礼な言い方かもしれないが、安心して読める物語をこれだけ次々と産み出すのとはすごいと思う。
  • 2025年6月5日
    人生の経営戦略
    山口さんの人生に対する想いの深さと、それに対する解決策の洞察に感動する。 自分に残された時間をどのように投資し、使っていくかの指針にしたい本となる。
  • 2025年5月31日
    ようこそ、ヒュナム洞書店へ
    ようこそ、ヒュナム洞書店へ
    本と書店への愛を感じる小説だった。 でも、それだけではなく、働くことや生きることをどう考え、どうしていくかを、そっと示してくれている、優しい小説だった。 こんな人達に囲まれて、仕事がしたいなぁと思った。
  • 2025年5月18日
    三谷幸喜 創作を語る
    三谷幸喜 創作を語る
    三谷さんの創作への思いがよくわって、すごく面白かった。それにしても、三谷さんはあんなに才能豊かなのに、自分を客観視して冷静に見ている。なぜなのだろうか。 続編も買ってあるので、楽しみだ。
  • 2025年5月10日
    運転者 未来を変える過去からの使者 (喜多川 泰シリーズ)
    不思議な本だった。ファンタジー的要素もあり、人生訓の話でもあった。でも、説教臭さはなく、素直に心に入ってきた。 生きている中で起こることは捉え方で、プラスにできる。選択してきているのは自分なのだから、「上機嫌」に受けて止めるべき、ということだろうか。
  • 2025年5月9日
    逃亡者は北へ向かう
    柚月裕子さんの幅広い作風を改めて感じられる作品だった。家族の絆、ロードムービー的な要素、生きる意味などが盛り込まれていて良かった。
  • 2025年5月4日
    生成AIで世界はこう変わる
    少し技術的な情報は、既に古いが本質の内容は変わらない。生成AIが普通に使われることによって、情報の送り手と受け手の繋がりが薄くなるというのは、重要な指摘だと思った。
読み込み中...