つくるをほぐす
7件の記録
さーちゃん@cong_mei2025年10月15日読み始めた「折り紙モデル」と「砂場モデル」の考え方はなるほど!と思った。 折り紙モデルは完成形があって、きれいにできることがゴール。評価しやすい。一人で作ることが基本。 砂場モデルは、トンネルだったりお城だったり、それを作っている過程が大事。コミュニケーションが生まれる。 この砂場モデルの中にも学びがあるよね、というのが筆者が伝えたいことみたい。紙コップ10000個の授業、面白そう!
Blueone@bluestuck42025年9月18日読んでる「造形対話」という言葉を使うようになった背景がとても興味深い。哲学対話のように、対話と思考の深まりを楽しむこと。成果物ではなくて、「つくる」というプロセスそのものに価値があると訴えるためだった。 「読む」とか「鑑賞する」とかも、似たような価値を感じる。何度も同じ本を読んだり、同じ作品を鑑賞したりするとき、そのプロセスそのものを楽しんでいる。必ずしも何らかの結論を導くことや知識を得ることに価値を見出しているわけではない。






