あのころなにしてた?

あのころなにしてた?
あのころなにしてた?
綿矢りさ
新潮社
2021年9月28日
10件の記録
  • oto
    oto
    @sakana__books
    2025年6月13日
    コロナ禍はじめの1年を綴った綿谷さんの日記 未知のウイルスへの不安や世の中の混乱も今となっては懐かしい 後書きの文章がすごく良かった。 なんとか前を向いて肩の力を抜きながら、ちゃんと生きていこうと思う。 ところどころ出てくる綿谷さん直筆のイラストが可愛かったです。
    あのころなにしてた?
  • 芝生
    芝生
    @grass-sbf
    2025年6月8日
    日記ものも好き。コロナ禍に期間を絞ったものもいくつか読んできたけど、同じ世界に、同じ日本に生きていた人たちなんだなという実感が増して、味わいも増す。それは苦味かもしれないけれど。
  • oto
    oto
    @sakana__books
    2025年6月2日
  • との
    との
    @tono
    2025年5月11日
  • くっぺ
    くっぺ
    @kuppe55
    2025年4月4日
    コロナの渦中の日々の記録。 あとがきがグッときた。
  • myk.sk
    @reads-440410
    2025年3月24日
    2020年、コロナ禍の作家の日記。東京のすさんだ空気感が伝わるけれど、いま読むと馬鹿げた騒ぎにも思えて、戦時下に細雪を著した谷崎潤一郎はまちがっていなかったのかもしれないと感じざるを得なかった。
  • との
    との
    @tono
    2025年3月13日
    帰宅してから文庫化されていることを知り、ショック…🥲
  • うっそう
    うっそう
    @ussou
    2025年3月8日
    普通の人は、ぼんぼりをインテリアとして購入するのだろうか?
  • ぱんに
    ぱんに
    @pn2co
    2025年3月7日
  • くり
    くり
    @kurikiroku
    2025年2月13日
    ああこんなことあったなあ、世の中こうだったなあ、と2020年を思い返さずにはいられなかった。 この本、時代が変わって100年後とかに、コロナ発生当時の世間の様子を知る良い資料として読まれそう。 あとがきが一番面白かった。面白いっていうか、文章が小説ぽいのがやはり、好き。色々な例えが出てくるところ、言葉の並びもリズムも内容も、綿矢文学って感じで。 想像力が『ドアの前に「来ちゃった」してくる存在になってしまった。』って、すごいよね。小説家って感受性が研ぎ澄まされてるんだろうね。
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