黒き荒野の果て
9件の記録
DN/HP@DN_HP2026年6月1日心に残る一節小説で流れる音楽「『こいつにラジオはついてるのか?』ロニーが訊いた。ボーレガードはタウンブリッジ・ロードに入って州間高速に向かった。関節部分に穴があいた黒いドライビンググローブをつけていた。右手の指を曲げ伸ばしし、コンソールの中央にあるラジオのボタンを押した。ヒップポップデュオのM・O・Pの『アンティ・アップ』が車じゅうに響きだした。『うん、ばっちりだ』ロニーが言った。」




DN/HP@DN_HP2026年6月1日心に残る一節小説で流れる音楽「二度目のクラクションでロニーとクアンが出てきた。まったく同じ青いつなぎ服を着て、どちらもビニールの買い物袋を持っていた。〈IGA〉スーパーマーケットのロゴが目立つ。ロニーが助手席に、クアンが後部座席に乗った。ロニーはいつになくおとなしかった。クアンは鼻歌を口ずさんでいる。ウォーレン・Gとネイト・ドッグの曲『レギュレイト」だった。」


ラー@zizi32025年6月11日読み終わった車が好きで、ジム・トンプスンが好きならイケるかも。でも全体のトーンは、ジムほどドライじゃなく、コーマック・マッカーシーぐらいウェット。 暇つぶしにいい感じ。
DN/HP@DN_HP2025年3月28日「ウォーレン・Gとネイト・ドッグの曲『レギュレイト』」、「ヒップホップディオのM・O・Pの『アンティ・アップ』、そして「ヒューストン出身の三人組グループ、ゲトー・ボーイズの『マインド・プレイング・トリックス・オン・ミー』」は、音源を持っていないから、今度みつけたら買っておきたい。
DN/HP@DN_HP2025年3月20日買い直したこれは古本で買い直した。この前読んだS・A・コスビーのデビュー作「闇より暗き我が祈り」がかなり良かったし色々考えたので、これももう一度読みたくなった。デビュー作は暴力だったけれど、この小説で扱う犯罪も同じように「答えにならないと言うのは、わたしにもわかる。でも、生きていくにはそれが唯一の選択肢になることもある。フェアじゃないけど、そもそも現実の世界はフェアじゃないから。」というのを意識して読んでみようと思っている。
karin@karin_022025年3月8日かつて読んだ「恐怖は賢い者すら愚かにする」 クライムアクション映画を観ているような内容の娯楽小説。娯楽なので心に残るような感想はほとんど無いのだけど一つだけ、登場人物のセリフがよいセリフだと思ったので記しておきました。 この言葉、色々な場面で使えそうかも?
