「選択肢」の選択史 ニトロプラスのシナリオライターはノベルゲームをどう作ってきたか (星海社 e-SHINSHO)

「選択肢」の選択史 ニトロプラスのシナリオライターはノベルゲームをどう作ってきたか (星海社 e-SHINSHO)
「選択肢」の選択史 ニトロプラスのシナリオライターはノベルゲームをどう作ってきたか (星海社 e-SHINSHO)
下倉バイオ(ニトロプラス)
講談社
2025年9月19日
7件の記録
  • 🐿️
    🐿️
    @kaymiki
    2025年10月4日
  • yo_yohei
    yo_yohei
    @yo_yohei
    2025年9月28日
    最近、ゲームづくりにハマっているので、いつもと違う本を読んでみた。この著者が関わったゲームをいくつかプレイして感銘を受けていたので。 この本では、この人がどのような考えのもとに作品を設計していったのか記載されている。この人にはこの人の美学があって、それを突き詰めたから、歪で面白いゲームができたんだろうなと納得した。 そして、この人が書いているとおり、この本に記載されている方法は、普遍的なゲーム作成方法などではなく、この人のゲームの作り方が書いてあるだけだ。(“だけ”と言うと、なんか乏しめているような感じになってしまうけど、ちゃんと面白かった。) 100人いたら100通りの美学があって、それぞれが自分の美学を突き詰めることが、ある種の歪みを生み、それが面白い作品になっていくのだろうなと。 一方、商業的な表現者にたまに(結構?)いるけど、この人は作品の芸術的価値と商業的価値を混同しているふしがあるなとも思った。商業的に売れた作品だから、それが芸術的にも優れた作品というわけでは決してないし、商業的に売れなかったとしても優れた作品は山ほどある。作品には、上下があるわけではなく、ただそれぞれの生きる場所が違うだけだ。 例えば、おそらくこの人はZINEの魅力とかわかってないんだろうなと若干否定的な気持ちにもなった。
  • 上原のあ
    上原のあ
    @uen70
    2025年9月5日
  • 閑谷閑
    閑谷閑
    @nyomugen
    2025年9月5日
  • monami
    monami
    @kiroku_library
    2025年9月4日
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