ビット・プレイヤー
7件の記録
- 原っぱレスラー@wrestleratpark2026年3月24日読み終わった短編集。著者の作品では「白熱光」がめちゃくちゃ好きなのだが、同じ世界線の中編が2本収録されていて、それも面白かった。 牧眞司による解説で、イーガン作品の魅力はその文学的普遍性にある……というような記述があったが、これには私も同意する。 「失われた大陸」はそのまま現代の移民政策の問題についての話であるし、「孤児惑星」は外交問題、というように、SF的な設定や仕掛けとともに人間性そのものへ迫ろうとする作品が多いと感じる。 イーガン自身が、かつて移民政策に関して活動していたということも、この解説を通して知った。 イーガン作品の中に必ず人間讃歌が含まれている。テクノロジーと想像力をかけ合わせたSF作品においては特に、人間への希望を見出していたいと私は思う。


ブックスエコーロケーション@books-echolocation2026年2月20日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、2月20日(金)open。11‐18時。ご来店お待ちしてます。 グレッグ・イーガン、山岸真編・訳『ビット・プレイヤー』ハヤカワSF文庫 死んだ名脚本家の記憶を持つアンドロイドが自らのアイデンティティを追う「不気味の谷」などを収録した現代SFの旗手による日本オリジナル短篇集。 #ビットプレイヤー #グレッグイーガン #山岸真 #早川書房 長野県松本市 #ブックスエコーロケーション 本屋 書店 古本屋



