
縞 まれ
@shiroginu_mare
アトロクで取り上げられた本を読んでいる
- 2025年5月25日
- 2025年5月24日
- 2025年5月23日
- 2025年5月22日
- 2025年5月22日
- 2025年5月20日あのこは貴族山内マリコかつて読んだシスターフッド的なものは良いね!で飲み込みやすいんだけど、男性側の描かれ方が印象的だったな 貴族側の男の方、確実に恵まれており確実に自由がない自分の状態のことどう思ってるんだろう 「そういうもん」として受け入れているのかなあ、諦観と開き直りを感じた
- 2025年5月19日彼女の名前はすんみ,チョ・ナムジュ,小山内園子かつて読んだ作中で女性の名前をちゃんと書くっていうのが徹底されていてすごい。 男性の登場人物は「夫」「上司」とかしか書かれないの、そういうことですよ普段女性がされているのは、って突き付けてきてる
- 2025年5月18日コンビニ人間村田沙耶香かつて読んだクソな先輩と世間体のために付き合うフリをした結果、大事な身内が本気で安心してくれて「そんなに心配されてたんだ……」となるアレ、キツい その後見知らぬコンビニを甲斐甲斐しくケアする主人公、生き生きしてるのに完全に「普通」から離脱してて戦慄
- 2025年5月17日
- 2025年5月16日あの本は読まれているかラーラ・プレスコット,吉澤康子かつて読んだタイピストたちの場面が楽しい 二人の顛末も良かった…… 作家サイド、本人は病気で亡くなるまでシャバで生きて愛人の息子も賞受け取ったりしてるのに 愛人とその娘はまた収容所送り、酷すぎる……なぜ……
- 2025年5月15日
- 2025年5月14日
- 2025年5月13日
- 2025年5月12日
- 2025年5月11日
- 2025年5月10日
- 2025年5月9日
- 2025年5月8日
- 2025年5月7日
- 2025年5月6日七つの殺人に関する簡潔な記録マーロン・ジェイムズ読み終わった簡潔とは?となる長さ、それに一瞬で人が相当数殺されたが七人ってどういうカウント?というタイトルいじりは想定内だと思うから置いといて。 ずっと治安が悪くて言葉が汚すぎて読みづらい、でもこれをお綺麗な文法で語ったら別物だよな、 と思いながら訳者後書きを読んだら、日本語訳はそれでも読み易さに配慮してマイルドらしい 一番動向が気になったのは度々登場する女性かな
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