ホラー映画の科学
15件の記録
さとお@satoo_01052026年2月22日読み終わったホラー映画の変遷や、恐怖を感じた時に脳内で起こっていること、暴力描写が社会に与えた影響、ホラー映画に対する嗜好のジェンダー差分など、ホラー映画を歴史的・科学的・社会的に分析した本書。 ひとこと「ホラー映画」と一括りにしてもジャンルは様々で、中には他ジャンルと混合させて真新しいジャンルを広げている。確かに、『13日の金曜日』と『ミッドサマー』は同じホラー映画という括りでも全く違う。 おもしろいと思ったのは、ホラー映画を好む理由として『パラドックス的快楽(または『良性のマゾヒズム』)』と呼んだことだ。恐怖や嫌悪感を乗り越えることで限界に挑戦する喜びを得て、それまで閉ざされていた恐怖心や警戒心が開放されて有益な領域が広がっていく。激辛料理を好んで食べる心理と似ているということだった。まだ慣れていないジャンルのホラー映画も視聴して、未開の領域を広げていきたい。
nukui@nukui2026年1月7日読み終わったホラー映画を見られるようになりたくて読んだ。 科学的にホラー映画の表現技法や見ている際の心理状態を読み解くので、本書を読む分にはホラー映画への耐性は特に求められない。が、当然古今東西あらゆるホラー映画タイトルが登場する。有名どころのタイトルを知っていればいいほうだと思いながら読み進めたが、当然本書で前提として言及されている描写が何一つ思い浮かばず理解が浅くなり十分には楽しめなかった。 悔しさはあれど、ホラー映画を恐れず見る(例えば、あくまでこれは全てセットであり、苦しんでいる人も、獰猛なクリーチャーも作り物であると理解すること)ヒントは得られた。見られるかはまた別の話だが。
te no tempura@te_no_tenpura2025年11月24日読み終わったびっくりしやすい遺伝子がある、トーチャーホラーはグァンタナモ拷問の影響、ジェンダー的偏見を助長する雑な実験の否定、怖さを和らげるのはテトリス! 生物学者がホラーの科学的側面を愉快に語る本 定常波で眼球が振動して変なものが見えちゃうなんて知らなかった Podcasterの人の「エイリアン」が怖くて見れない場合エイリアン2を見ると1も見れるようになる」という「2を見るテク」その発想はなかった!
にむ@ymm12342025年4月12日読んでるホラー映画、ホラーゲーム、ホラー小説。物心ついたときから怖いものをきちんと恐ろしく思う反面、怖いものが好きだった。その感覚は今も残ってるんだけど、いまだにホラーのどこを面白いと認知しているのかよく分からない。怖いってどちらかといえば不愉快に属される感情だろうに、なんで怖いものにエンタメを感じているんだろう。そう不思議に思ったので、買ってみた。まだ一章半ばだけど面白い。











