アフター・サイレンス

アフター・サイレンス
アフター・サイレンス
本多孝好
集英社
2024年9月20日
4件の記録
  • 胡麻味噌
    @misomiso
    2026年8月14日
    とても良かった。カウンセラーとして、犯罪被害者、加害者の心と向き合いながら事件の真実に迫るサスペンス的要素もありながら、一方で唯子のお仕事小説としても楽しめた。ドラマ化しそうだな〜
  • LA801
    @LA801
    2025年7月1日
  • 橘海月
    橘海月
    @amaretto319
    2024年6月30日
    五つの短編で、被害者家族のカウンセラーである唯子の仕事と人生が描かれる。カウンセラーとしての立場の難しさだけでなく「加害者家族」である彼女が抱えるそれは『氷点』で初めて知った原罪の言葉がぴったりで、途轍もなく重く逃れられない苦しみだ。仲上の存在とラストに救いがあり読後感は悪くない。 物語を読みながら、胸糞悪くなる場面が度々あった。それは犯罪の重さとは関係なく、そこにつけ込む悪意であったり、犯人側のどうしようもない無邪気さだったりするのだなと感じた。私が嫌悪するそれらを消す手段が相手の口を封じるしかないとすれば、その一線を踏み越えるのは案外容易いのかもしれないとも。
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