その音は泡の音
6件の記録
鏡@bookedbookwanwan2026年1月4日読み終わったお笑いサークル夏合宿の10日間を綴った物語。 『点滅するものの革命』の文章が綺麗で、今回もそれを期待して読んだ。やはり綺麗な文章が多い。特に、朝、鹿が目を覚まして森の1日が始まろうというときの、 「鉤爪のようなまつ毛で、世界の表皮をひっぺがしていくように目を開けていくとそれまで暗闇に沈んでいた森の時間も堰を切ったように流れだした。」 というところが好き。
紙村@kamimura_2025年9月10日読み終わった夏合宿のために東北地方へ向かうお笑いサークルの大学生たちの10日間。シームレスに入れ替わる視点が独特だな〜と思っていたらラストの「わたし」でなるほど、と。わたしたちと、わたしか。カニの視点いいすね。柴崎友香『百年と一日』っぽさある







