サトシ・ナカモトはだれだ?
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- kota@kotakota52026年1月26日買った読み終わった感想"ビットコイン"の開発者、Satoshi Nakamotoの正体を追う道すがら、ビットコインが求められた思想的背景、思想を共有する集団の人間関係、画期的な発明であるビットコインに翻弄される社会と金、それらを包括しながらその正体を追う道筋とその"わからなさ"を丹念に纏められた本。ダイナマイトのノーベル然り、人類は画期的な発明を真に有効に活用することが出来ないのか、という諦観を覚える。
おかわり@Okawari2025年12月11日読み終わった単純に「ビットコインを創った人って正体わからないんだ〜どんな人なんだろ?」と手にとってみたら、クライオニクス(人体の冷凍保存)やらサイファーパンク(個人のプライバシーと自由を守るために暗号技術の利用を促進する活動家たち)やらと、ちょっと都市伝説チックな人々がたくさん出てきててんやわんや。 アメリカのIT業界の最前線は現代思想も勉強しないとよくわからないんですね。クライオニクスにまつわる所有権などの法律問題はかなり面白いものがたくさんありそう。 印象的なのは以下。完全に暗号通貨は投機対象になってしまっていますね......。 「ビットコインの起源と、今や投機や資産保全の手段として使われる場合がほとんどという現状とのギャップは、本来ならそれを支持していたであろう人々を失望させていた。「サトシはこれについて、少なくとも顔を覆っているでしょう。「私たちはこんなもののために作ったんじゃない」と怒鳴り散らしていないとしてもね」とジョン・カラスは言った。」(p.364)

アズーロ@ysRead_2511092025年11月8日読み終わった借りてきた@ 図書館サトシナカモトが誰なのか判明すると期待して読み始めたが、 読了後はビットコインの仕組み上、謎なままのほうが良いと思った。 著者の深い洞察や自らコーディングを学んで考察しようとする姿勢にジャーナリストの矜持を感じた。



