

仲西森奈
@mit_valentin
新刊『ホームページ』2026年1月26日刊行🏔️
- 2026年3月17日
複雑性PTSDの理解と回復アリエル・シュワルツ,野坂祐子ちょっと開いた - 2026年3月12日
きみはメタルギアソリッド5:ファントムペインをプレイするジャミル・ジャン・コチャイ,矢倉喬士読み始めた - 2026年3月11日
語るに足る、ささやかな人生駒沢敏器読みたい - 2026年3月9日
鯛の鯛室生朝子どりこの読んでる"毎夏、七月になると講談社から、「どりこの」という飲みものが、形のよい瓶詰でたくさん送られて来ていた。私の小学生の頃から戦争まで続いていたと思う。[……]味はカルピスに似ていたように覚えているが、色は今のヤクルトと同じうす茶色であった。水で三倍ほどにうすめて飲む。" 室生朝子『鯛の鯛』所収「どりこの」p.82(紅書房) なんだその飲み物は、と調べたら、講談社が滋養強壮の清涼飲料水を販売していた時代があったことを知った。戦中は軍需品にもなったらしく、東京には「どりこの坂」という坂もあるらしい。Wikipedia「どりこの」ページに書かれた販売経緯がめちゃくちゃおもろかった。 - 2026年3月8日
鯛の鯛室生朝子読んでる朝子は父・犀星の食生活に対して「決して贅沢ではなかった」みたいなことを書いてはいるけれど、令和のいま読むとそうとう贅沢(というか偏屈)。炊き込みご飯や五目ご飯の類は白米の純粋な味わいや輝きが消えてしまうから口にしなかったそう。言いたいことはなんとなくわかるけど、繊細すぎてめんどくせぇよ、犀星(そこがまた愛すべき点でもあるのだが) - 2026年3月8日
さみしがりな恋人たちの履歴と送信笠井康平読み終わった - 2026年3月7日
鯛の鯛室生朝子読み始めた - 2026年3月5日
ホームページ仲西森奈トークイベント@ twililight トワイライライト仲西森奈×友田とん『"視線"を編みなおす』 🗓️2026年4月12日(日)19時半~21時 📍 東京・三軒茶屋 twililight(配信あり) 🎟️店内2,000円|配信1,000円(書籍とセットのチケットもあり〼) --- 拙著『ホームページ』(本屋lighthouse)と、友田とん『「手に負えない」を編みなおす』(柏書房)のW刊行記念として、友田さんとのトークイベントを開催する運びとなりました📦 なぜ友田さんとわたしという座組なのか。詳しくは(といってもなんら明確な説明は為されていないのですが)イベントページの概要文をご覧ください。 https://peatix.com/event/4911268/view --- 友田さんはなんというか、小説を書こうとして「友田とん」自体が小説になっている、と言ったらいいのか、けれどそれは「私小説」的というわけではなく、言うなれば「小説私」的というような……。小説を"書く"というより小説を"やってる"人だなと、著作を読むたび思います。それはたぶん本人が狙っているわけではないのだろうし、望むところなのかどうかもあやしい。けれど結果的にそうなっている。そしてその状態がかなり長い期間持続している。そういう不可思議さを抱えた書き手だなと、そんなことを考えています。 --- 思い出すという行為、記憶というものについて、懐古でもなく、懺悔や贖罪でもなく、かといって恢復のためでもなければ、なにか利があると踏んだわけでもない、能動的に行われた営為なのかもわからない。けれどそれがまわりまわって人生をわずかに動かしていく。そういうイメージで何事か語ることをぼんやり思い描いていますが、ぜんぜん違った雰囲気の話に終始していく可能性も大いにあります。良い会になる予感だけはしているし、予感が大事。みなさまのご参加お待ちしております〜!🏔️ - 2026年3月4日
ナンセンスな問い友田とん読み終わった友田さんはなんというか、小説を書こうとして小説そのものになっている感があるというか、小説を"書く"のではなく小説を"やってる"ように見える。書き手としてそういう状態になることは誰しも(誰しも?)あるとは思うのだけど、友田さんはその姿勢がかなり長い期間持続している(ように見える)。面白い。 - 2026年3月2日
世界泥棒桜井晴也読みたい - 2026年2月26日
ホームページ仲西森奈トークイベント@ 本屋lighthouse 幕張支店仲西森奈×丹渡実夢×済東鉄腸「記憶みたいな千葉をめぐって ──市川、船橋、幕張、松戸──」 🗓️2026年4月11日(土)13~15時 📍本屋lighthouse(配信あり) 🎟️店内2,500円|配信1,500円 版元である千葉・幕張の本屋lighthouseにて、『迂闊 in progress 『プルーストを読む生活』を読む生活』の著者である丹渡実夢さん、『千葉ルー』こと『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話』や『クソッタレな俺をマシにするための生活革命』の著者である済東鉄腸さん、そしてわたしの3人によるトークイベントを開催いたします。 https://books-lighthouse.com/portfolio/chiba260411/ この本にまつわるイベントのテーマとして、なぜ"千葉"なのか。イベントにあたって、登壇者3人それぞれがクソデカ感情意気込みコメントを書きました。それだけでも面白いので、ぜひイベントページにアクセスしてみてください。 濃淡さまざま千葉にゆかりのある我々が、千葉の書店で、千葉を語ります。愉快な会になると思うので、みなさま奮ってご参加ください🏔️ - 2026年2月24日
ナンセンスな問い友田とん読み始めた - 2026年2月24日
「手に負えない」を編みなおす友田とん読み終わった帯に「予測不能な脱線の果てにある、謎の感動をあなたに。」とあって、実際ほんとうに予測不能かつ謎の感動を味わった。伏線ではないものが伏線になっていく。伏線とはそもそもそういうものだったりするけれど、それが友田さんの人生のなか、視線のなか、探求のなかでかなり具体的に提示されることによる感動。ラストは丸谷才一『樹影譚』の終盤のようでもあった。誰かがすでに言っているかもしれないけれど、友田さんが繰り返す「可笑しさ」というフレーズに「おかし(御菓子)」という音が入っているのも読んでて勝手に気になってくる/繋げたくなってくる。 こうして過去や因果が編みなおされる体験をしてしまった後では、あの家で生まれ育ったことから生じた因果もあくまで仮のもので、考える足場にすぎず、いつまでも執着する必要はないのだという気がしてきたのである。(229-230p) 地下鉄の漏水対策を観察していくなか立ち寄った駅ナカのカフェで飲むビールのくだりとか、和菓子屋だった実家の間取りやその空間でかつて繰り広げられていた営みの描写だったりとか、そういうひとつひとつが面白く、きれいで、何度か読みながら「ああ……」と釣られていろいろなことを思い出した。明るい気持ちになる本だった。 - 2026年2月18日
さみしがりな恋人たちの履歴と送信笠井康平読んでる - 2026年2月17日
- 2026年2月16日
現代語訳 風姿花伝・三道世阿弥,岡田利規読みたい - 2026年2月15日
置き配的福尾匠読み終わった - 2026年2月12日
- 2026年2月11日
ごみのはての佐佐木陸読みたい - 2026年2月8日
コロナ禍と出会い直す磯野真穂読みたい
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