同じ平凡社ライブラリーから出ている『レ・ミゼラブル』を探していた時に偶然目に入り衝動買いした。この本に収録されている短編の作者は全員女性で、女性か男女両方のパートナーがいた作家さんだそうで、読むのが楽しみ。

8月末閉店する百年の二度寝にて。前から気になっていた。言われなければ気づかないような、秘められた感情。

「しなやかな愛」 キャサリン・マンスフィールド 「至福」 キャサリン・マンスフィールド 「ミス・オグルヴィの目覚め」ラドクリフ・ホール 「存在の瞬間――「スレイターのピンは役立たず」 」ヴァージニア・ウルフ 「無化」 デューナ・バーンズ 「外から見た女子学寮」 ヴァージニア・ウルフ