神秘学入門 (講談社学術文庫)

6件の記録
Rie@rie_books2025年11月14日買った図書カード1000円分あったのでこれを買いました。 高橋巌先生とは、若松英輔さんを通して知る。「シュタイナーの人生論」(←シュタイナー入り口によい) 私にはやや難しくて少し後回しにしていた「治療教育講義」(←シュタイナー教育勉強会に参加して一気読みできた) 25年前に出た本が復刊。神秘学ってなんだろう。勝手にイメージする神秘とは間違いなく違うんだろうと思う。自分とはかけがえのない存在、自分の重さを認識して生きる。





jirowcrew@jirowcrew2025年10月17日ちょっと開いた「ある人が自分の中にひとつのイメージをもち、そのイメージが生命的なエネルギーに充たされますと、そのイメージは、いわば中心になって四方八方に手を伸ばしていきます。そしてそこに魂の共同体のようなものが形成されます。自分の心の中に、そのような「生産的な原点」とでも言うべきものがあるとき、その人はフォルクなのです。そんなものをまったく必要としない人は、フォルクの敵です。」






