

Rie
@rie_books
本を読んで日記を書いています。
人が淹れてくれるコーヒーとチョコレートが好き。落ち着いた静かな空間に惹かれます。
人生とは、私とは。人間とは、愛とは。生きること死ぬこと、哲学対話は何時間でもできます。
こちらでも宜しくお願いします!
- 2025年11月14日
沈黙の世界【新装版】マックス・ピカート,佐野利勝買ったお値段が高い本で、買う勇気出すのに数ヶ月かかりました。 「沈黙と言葉、言葉と沈黙」繋がりあっている二つのこと。沈黙でもいいじゃないか...と思っていたけれど、最近それでも人間はやはり言葉が必要なんだと理解してきました。 言葉を深めるときに沈黙もまた大切なこと。その両方を理解するのに手助けとなりそうです。 - 2025年11月14日
- 2025年11月9日
ウォークスレベッカ・ソルニット,東辻賢治郎気になる📖歩くという哲学を読了▶︎▶︎📖ふらんすの椅子読書中▶︎その中に「歩くことと思索や創造力との深い結びつきを解き明かしていく。・・・」と続いてゆく文章を読んで気になっている。「ひたすら歩くことが超越した存在に気づく手立てになる」という言葉にも惹かれている。 - 2025年10月7日
- 2025年10月2日
- 2025年9月30日
深い河 新装版遠藤周作読み終わった一章の「磯辺の場合」を電車のなかで読んだ。 若松英輔さんの本の中で(藍色の福音だったか...他の本だったか忘れてしまったけど) 引用されていたシーン(言葉)を読む。 ある一部を切り取って読むのと、改めてここに書かれている全体を通して読むのとでは、自分にとって受け止め方が変わる。 うるうると泣けてしまってて、電車の中だったので、これ以上読んだらもうあぶないと思い、静かに本を閉じた。 若松さんが奥さんのことを重ねて読まれていたことを思った。 - 2025年9月30日
- 2025年9月30日
- 2025年9月22日
- 2025年9月22日
- 2025年9月22日
- 2025年9月22日
- 2025年9月15日
人生論ノート三木清気になる若松英輔さんのvoicyで出てきた本。317「瞑想のお話」興味深く聴かせて頂く。マインドフルネスを広げたのは、私も師としているティクナットハン禅師、そのお話も出てきた。念。今を生きる。絶対に“今」から離れない。呼吸にかえる。自分自身に戻る。自分自身を拠り所とする。若松さんの仰る通り、マインドフルネスを多くの人が効果と捉えるが、そうではなく“深まり”なんだと私も思う。自分自身とのつながり。深くつながる。日々プラクティスの大切に。こちらの本にも三木さんによる瞑想についてが書かれているとのこと。ぜひ読んでみたい。 - 2025年9月6日
- 2025年9月6日
山と言葉のあいだ石川美子読み終わった@ 自由港書店並んでいる本を眺めていたら 何か一つの線のようなものを感じた どれにしようか迷ってしまうくらい 素敵な本が並んでいたなかで これ、という一冊の中に入れた 冒頭の文章に惹かれたんだもの 著者の石川美子さんが徳島生まれ 宿について本を開いたら気づく 今回の旅行で徳島にも遊びに行ったから 『山』という場が生み出すエネルギーに光に 自然の美しさに惹かれていたのだろう - 2025年9月6日
歩くという哲学フレデリック・グロ,谷口亜沙子読み終わったただの歩くということではない。歩くということの深さ。生きる、ということにも通じる。その本を読んでいる方の感想、目次をみて、これは読まねばと思わせて頂いた。 - 2025年9月6日
- 2025年8月28日
- 2025年8月16日
- 2025年8月4日
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