文庫 ヘッセの読書術
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読書好きSE@history122026年4月13日読み終わった再読した! 『百冊で耕す』でヘッセの世界文学リストが取り上げられていたから、読み直してみた。 何回読んでも新たな発見がある本で、読書に対する姿勢を見直すきっかけになる本。 このまま独自の読書ポートフォリオを作っていきたい。 【印象に残ったことば】 教養は私たちの生きる能力と幸福になる能力を豊かにすること →世界の文学作品を地道に読むことが最も重要なひとつの道。 読者は自分にとって最も入りやすい門を通って精神の霊場に入ろう。 100冊の最良の本とか決して存在しないのである! あるひとつの時代の作品とか、ある流派の作品を読み続けることが好ましい。 読書の方法第三の段階は、自分で解釈し、連想的思考を珍重する。
米谷隆佑@yoneryu_2025年4月20日読み終わった読書の普遍性を説く論調が、神秘性から出発することが少なくむしろ読み易く感じた。 古今東西あらゆる学問に精通したヘルマンヘッセにとっての「息抜き」が、どれほどの効用を自身の生活に与えたのか、そのことについてさまざまな視座から語られる。いろんな説教のなかでも、特に優しい口調のヘルマンヘッセからしか得られない潤いがある、とぼく思う。彼の語り口が、鬱屈とした理不尽な社会を前に、必要に迫られることがある。









