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ラリン
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@rukiakun_
小川洋子さん、村田沙耶香さんが好き
  • 2025年7月12日
    おいしいごはんが食べられますように
    わたしはめちゃめちゃ気を使っているわけではないし、あんまり代わり映えのしないメニューばかりになってしまってもできるだけ自炊はしたいと思うし、せっかく食べるならおいしいものを食べたいし、という考えがあるから二谷さんの考えはあんまり共感できなかったし、むしろ何をそんなに敵対視しているんだろう、と怖くなった でも押尾さんには共感する やりたくてやってるわけじゃないけどやるからにはちゃんとやりたいし、そうじゃない人にはわたしって性格悪いな、と思いながらもいらいらする なんか怖い人ばっかりだ、、と思うしもやもやするなあ、、という感想
  • 2025年7月12日
    神さまのビオトープ (講談社タイガ)
    ''植物性ロミオ'' 「異性愛者は相手が異性であるという前提で恋をするし、同性愛者だったら相手が同性であるって前提で入る。それと同じで、僕は少女であるってことを前提にして恋愛に入るんです。相手も同じ気持ちだったらつきあうし、気持ちが離れたら別れる」 「身体には触れてない。ただ心だけで誰かを好きになる。それは罪ですか?」 子供は守られるべきで、9歳差は年齢によっては許されるけど小学生と大学生では許されない、というのがわたしの考えだったけど、それなら性的接触は無くてお互いが愛し合っているなら? 最近見たニュースからも幼い頃しか好きにならない、成長したら別れるなんて随分勝手だと思ってたけど、よく考えたら''普通''とされている異性間の恋愛だって飽きたら別れるわけで、恋愛なんて全部勝手で、自分が正しいと思えば全部正しいのかも、と思った とても考えさせられるお話だった まだ答えが出せそうにない
  • 2025年7月11日
    女ふたり、暮らしています。
    女ふたり、暮らしています。
    途中まで読んでもったいなくて置いていた本をようやく読了 小さい頃から友達とおばあちゃんになるまで仲良く暮らしたい!という夢があって、この2人の生活がわたしの夢を表しているようでいいな〜と思った わたしも素敵なマンションを買って猫を飼いながら週末にはお出かけしたりパーティしたり、仲良く、たまには喧嘩もしながら一緒に暮らしていく友人が欲しい、、、
  • 2025年7月11日
    休館日の彼女たち
    今まで自分を不器用に覆っていたレインコートが1歩踏み出すことによって大切な人を守るものへと代わったのが良かった
  • 2025年7月9日
    spring
    spring
    バレエの知識はゼロなのでちょくちょく言葉を調べたり出てくる曲を聴きながら読んだ 春が圧倒的な天才だということは紛れなもない事実だけどその春と居合わせた人、見守ってきた人、一緒に学んできた人たち、それぞれがお互いをリスペクトし合いながら気づきを得て、進んでいくのが良かった 個人的には''芽吹く''が1番好きだけど全部好きでした 春視点の最終章では人間らしさも感じられて良かった バレエ、一度も見たことがないからいつか見に行ってみたいな 蜜蜂と遠雷も読み直したくなった
  • 2025年6月18日
    わたしたちが光の速さで進めないなら
    わたしたちが光の速さで進めないなら
    「スペクトラム」が良かった。ヒジンは学者としての成果を捨てても虚言癖だと言われてもルイやあの惑星を守りたかったのかな、と思った。でもあの記録さえあればそんなこと気にならないのかもな、とも思った。愛おしい作品でした。
  • 2025年6月18日
    NO.6[ナンバーシックス]再会#1
    小学校の頃に大好きだったあの世界をもう一度読むことが出来て本当にうれしいです。イヌカシの優しさだったり紫苑の強さだったりを思い出して泣きそうになった、、またNO.6の物語がここから始まっていくということにドキドキが止まらない
  • 2025年6月15日
    NO.6[ナンバーシックス]再会#1
    ようやく購入!メッセージからあさのあつこさんの覚悟を感じて今から読むのが楽しみです
  • 2025年4月22日
    神様の暇つぶし
    この人の完全なハッピーエンドではないかもしれないけど、主人公が1歩踏み出す、雨上がりのようなラストが好きだなあと思った もっと他の作品も読んでみたい
  • 2025年4月14日
    神様の暇つぶし
    タイトルに惹かれたのと前読んだ同じ作者さんの透明な夜の香りが良かったから借りてみた 面白そう〜
  • 2025年4月13日
    人間標本
    人間標本
    タイトルに惹かれて久しぶりに湊かなえさんの本を読んだけど、後半からそういえばこれは湊かなえさんの本だった、、、と改めて思い知らされた しばらくは立ち直れそうにないけど時間を置いてもう1回読み直したい 途中までヤバ〜なんて思いながら読んでた自分を殴りたい、そんなレベルじゃないよ、、
  • 2025年3月24日
    あかるい花束
    あかるい花束
  • 2025年3月9日
    西洋・日本美術史の基本改訂版
    西洋・日本美術史の基本改訂版
    美術館巡りをもっと楽しむために購入 絵って神話だったり歴史背景を勉強してないと分からないんだなあって思った 難しくもあるし面白くもある がんばるぞー
  • 2025年2月28日
    和菓子のアン
  • 2025年2月28日
    信仰
    信仰
    「書かなかった小説」が良かった
  • 2025年2月28日
    授乳
    授乳
  • 2025年1月31日
    コミック・ヘブンへようこそ
    コミック・ヘブンへようこそ
  • 2025年1月31日
    きみはポラリス
    きみはポラリス
    収録話の「私たちがしたこと」、「冬の一等星」がめちゃめちゃ好みの話だった 「冬の一等星」はわたしの好きな凪良ゆうの「流浪の月」にちょっと似たような雰囲気もあるのかなと思った
  • 2025年1月31日
    しろいろの街の、その骨の体温の
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