

塔海
@__colza
月5冊読みたい、が今年の抱負
翻訳文学、声を聴く、対話、言葉に橋をかける文学
- 2025年5月18日問題だらけの女性たちジャッキー・フレミング,松田青子読みたい
- 2025年5月18日遠きにありて、ウルは遅れるだろうペ・スア,斎藤真理子読みたい
- 2025年5月18日その子どもはなぜ、おかゆのなかで煮えているのかアグラヤ・ヴェテラニー,松永美穂読みたい
- 2025年5月18日
- 2025年5月18日おいしくってありがとう 味な副音声の本平野紗季子podcastだとついつい流し聞きになってしまう食の情報の宝庫たちをじっくり読めてよかった。 あと、ゲストがたくさんいるので、喋り口が面白い人のことを知れたり。 麻布競馬場さんやっぱりおもしろい。 鈴木ジェロニモさんもすごすぎる。 一番いいと思ったのはダウ9000の蓮見さんかな。おいしさに対する向き合い方が新種すぎた。おいしくない食べ物の描写も、美味しいものと等価に必要だし面白い。 この本の好きな回をたまに読み返すのもいい使い方かも。
- 2025年5月14日好きな食べ物がみつからない古賀及子読み終わった「好きな食べ物はなんですか?」たしかに、難しい質問だ。というか、わたしも答えがブレまくっていた。無邪気に、その場で思いついたものを取り上げて投げ返していたけど、もうそんなことはできないじゃん……。 最近は餃子と答えていたけど、ちょっと前は卵かけご飯とか言っていた。肉で言ったらラムやホルモンもいいし、ラーメンも捨てがたい。 お菓子ならグミだ。 梅水晶は居酒屋にあったらぜったい頼む。 わたしも好きな食べ物探しという名の自分探しの旅に出なければならないってことか……!?
- 2025年5月9日カフネ阿部暁子読み終わったエンタメとして秀逸 どんなに近しくても人物の一面しか見えてない、見せないことってあるし、それがどんどん立ち上がってくる展開、ごはんで癒されるご自愛と介護や子育てで手一杯な苦しさに助けを差し出すことで、自分自身が救われること。ケアでもある。
- 2025年4月30日傷のあわい宮地尚子読み終わった傷を愛せるかから入って2冊目 うまく感想が出力できない ちょっとコメントの角度とかが、世代が上な感じもする部分もある気がした ボストンでのさまざまな日本人とのインタビューの記録
- 2025年4月30日
- 2025年4月28日この村にとどまるマルコ・バルツァーノ,関口英子買った読みたい
- 2025年4月21日ロイヤルホストで夜まで語りたいブレイディみかこ,上坂あゆ美,似鳥鶏,古賀及子,宇垣美里,宮島未奈,平野紗季子,朝井リョウ,朝井リョウほか,朝日新聞出版,朝比奈秋,村瀬秀信,柚木麻子,温又柔,稲田俊輔,織守きょうや,能町みね子,青木さやか,高橋ユキ@ ロイヤルホスト横浜駅前店ロイヤルホスト愛がわたしには足りないようだ……… みんなの書きっぷりがエモかったりノリノリだったり(※朝井リョウ)最高だった
- 2025年4月21日あたらしい散歩 専門家の目で東京を歩く大北栄人,林雄司読みたい
- 2025年4月20日眠れない夜のために千早茜,西淑読みたい
- 2025年4月16日ふたり暮らしの「女性」史伊藤春奈買った
- 2025年4月16日
- 2025年4月16日一心同体だった山内マリコ読みたい
- 2025年4月15日
- 2025年4月15日読み終わった「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」という問いを、明治時代から現代まで、ベストセラー本をもとに、階級や性別などの視座も入れながら読書傾向を追っている本で、読書を起点とした時代論としても面白かった。 「好き」を言語化する技術のさらっと読めてわかりやすい文体に比較して、かなり論文調の本でもある。おもしろいレポート読んでるみたいな気持ち。半身で働くを提言した本がここまで話題になり、多くの人の手に渡るというのは大きなことだと思う。 巻末尾の対比図、半身労働社会で男性中心からジェンダーフリーへ、というのが説明なく記載されているが、ここはちょっと乱暴な気もした……気もしたけど、男性中心社会だからこそ労働の仕組み自体が全身全霊になっている、の指摘がないから急な感じがしたのかも。(フェミニズムの文脈に入るので、今回の本ではそれこそノイズなのかもしれないが)男性中心社会と資本主義の共通性みたいなとこに触れてたらよかったかも。(似た言及はあったけど
- 2025年4月14日
- 2025年4月11日初子さん赤染晶子買った読みたい
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