象られた闇

象られた闇
象られた闇
ローラ・パーセル
国弘喜美代
早川書房
2024年2月21日
4件の記録
  • ケミパパ
    @chempapa
    2026年4月4日
    ゴシックミステリというか、オチがもうホラー笑 アグネスの中に二重人格があって、もうひとつの人格の方が自分の切り絵の顧客を殺し回っていたということだろうか? そして、その人格が妹のコンスタンス? あのオチだと、何が真実で何が妄想なのかわからなくなった。 パールは本当に霊媒の力があったのか、アグネスが幻覚を見ていて、自分のもう一人の人格をコンスタンスと捉えていたのか? 甥のセドリックや母、コンスタンスが死んだことは本当で、これがトリガーとなって、アグネスの中にもう一人の人格が芽生えたのか? なぜ、殺し回っていたのか? そんな疑問が湧いた小説だった。 ここまで読後に疑問が湧いた小説は初めてかも。
  • 舳野
    @henomohe
    2026年1月31日
  • monami
    monami
    @kiroku_library
    2025年12月5日
  • 翠
    @noctambulist
    2025年1月1日
    切り絵作家のアグネスと霊媒師のパール。それぞれに闇を象ってきたふたりが形づくる、奇妙に捩れたシルエット。ミステリとしてはさほど緻密ではないが、いびつな姉妹関係や、分かちがたく溶けあった或るふたつの感情についての物語として、興味深く読んだ。
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