ケミパパ
@chempapa
- 2026年8月15日
- 2026年8月12日
血肉となる読書安田登,小川公代,斎藤幸平,秋満吉彦読み終わった100分de名著の講師陣3名がこれまでの読書体験とそれぞれの「血肉となる読書法」を語ってくれる一冊。 小川公代さんの「人生には唯一の正解があるわけではなく、選んだことで予想もしなかったことに巻き込まれていく。それが生きるということ」という話が特に印象に残った。 つくづく私は本と読書が好きだなぁと思った笑 - 2026年8月10日
パリの本屋さん鹿島茂読み終わった面白かったのが、パリの古書店文化。 日本の古本屋とはずいぶん雰囲気が違う。 数十万、数百万円するような本を扱う高級古書店まで存在し、それで商売が成り立っているという世界がある。そこまでいくと、単に「読むために本を買う」というより、古書そのものを蒐集する、かなりマニアックで知的で酔狂な遊びなのだと思う。 もちろん、希少性や来歴だけでなく、当時の文化や歴史を知るための資料としての価値もある。そう考えると、その世界で一冊の本にそれほどの価値がつくのも、不思議ではないのだろう。 - 2026年8月2日
- 2026年7月29日
ムーン・パレスポール・オースター,Paul Auster,柴田元幸読み終わった時に悲劇的で、時に滑稽で、主人公の僕もエフィングもバーバーも、アホなのか……と思うこともしばしば。 それでもどこか憎めない、弱くて不器用で魅力的な人物ばかりの小説だった。 - 2026年7月18日
河を渡って木立の中へアーネスト・ヘミングウェイ,高見浩読み終わったようやくヘミングウェイを読み始めた。 戦争、年の離れた者との恋、老いと死 ヴェネツィアを舞台に語られる著者自身を投影して描いた愛と死の小説。 - 2026年7月12日
本と偶然 キム・チョヨプ初エッセイカン・バンファ,キム・チョヨプ読んでる - 2026年7月12日
- 2026年7月5日
日記をつけて何になる?蟹の親子読み終わった日記本なんていうジャンルがあるのね。 初めて知った。 自分はまだ誰かに自分の日記を読んでほしいというところまでは来てないな。 このまま書き続けていたら、そんな思いが沸き上がってくるのだろうか。 - 2026年6月29日
あの図書館の彼女たちジャネット・スケスリン・チャールズ,高山祥子,髙山祥子読み終わった - 2026年6月28日
難しいことはわかりませんが、1億円貯める方法を教えてください!大橋弘祐,橘玲読み終わった購入して、一気読み。 資産形成の戦略が果たしてこのままでいいのか、経済やら金融やら勉強しなきゃとモヤモヤしていた時に手に取った一冊。 今すぐに経済的な自由も時間も手に入らなさそうなのはわかった笑 でも、著者大橋氏の黄金の羽根を拾うまでの会社員経験はとっても共感。 むしろ、こっちの方が強く印象に残った。 会社員をしながらでも、小さく始めてみる… あんまり言うと、ネタバレになるので、これくらいに。 - 2026年6月14日
- 2026年6月14日
- 2026年5月30日
あの本は読まれているかラーラ・プレスコット,吉澤康子読み終わった読み終わった。 これ実在する小説を題材にしてたんだね。 読み終わって初めて、知った笑 アメリカ側とソ連側の話が順になってて、場面切り替えで混乱するところもあったけど、それぞれで織り成す女性たちのエピソードが印象的だ。 イリーナとサリー、オリガとボリス。 両組とも法的にも一般的にも受け入れられる関係ではないけど、どちらも愛の関係だ。 - 2026年5月24日
本を読めなくなった人たち稲田豊史読み終わった本以外からインプットしている人が普段何を考えているのか。この本の文章を借りれば、どういう風に世界を見ているのか。 そんな問いに対して解像度が少しだけ上がった気がする。 - 2026年5月20日
- 2026年4月26日
精霊を統べる者 上P・ジェリ・クラーク,鍛治靖子読み終わった面白かった。 珍しく一つも線を引かなかった。 逆に、作品の世界にどっぷりと浸かってたってことかな。 魔法×近代化×エジプトって始めて経験した組み合わせだったな。 近代化したエジプトを舞台に、参政権を取得しようとしている社会の中で、女性がエージェントとして活躍しているという設定もいい。 奇妙な魔術を使う者による英国太守の殺害事件を追うという一本の軸があって、ストーリーを理解しやすい。 複雑な世界観が背景にあるはずだが、それを前面に出さずに要所で情報として保管しているところもいい。 単純に魔術省の地下にある巨大図書館に行きたくなった。 - 2026年4月13日
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 最新版ギャラップ,ジム・クリフトン,古屋博子読み終わった診断テストを受けてみて、導き出された上位5つの資質を見て、納得。 妙に自己肯定感が上がったような気がした。 集めることも何でも知りたくなることも書いて整えようとすることも、私に合っているのだなと。 - 2026年4月4日
象られた闇ローラ・パーセル,国弘喜美代読み終わったゴシックミステリというか、オチがもうホラー笑 アグネスの中に二重人格があって、もうひとつの人格の方が自分の切り絵の顧客を殺し回っていたということだろうか? そして、その人格が妹のコンスタンス? あのオチだと、何が真実で何が妄想なのかわからなくなった。 パールは本当に霊媒の力があったのか、アグネスが幻覚を見ていて、自分のもう一人の人格をコンスタンスと捉えていたのか? 甥のセドリックや母、コンスタンスが死んだことは本当で、これがトリガーとなって、アグネスの中にもう一人の人格が芽生えたのか? なぜ、殺し回っていたのか? そんな疑問が湧いた小説だった。 ここまで読後に疑問が湧いた小説は初めてかも。 - 2026年3月23日
夜の写本師乾石智子読み終わった魔法や魔術をその世界で当たり前のように生きているような文体で表現されている。 陳腐な言葉ではあるが、著者の編み出す魔術の幻想作品にまんまと引き込まれた。 重厚な世界観と歴史設計であるのにもかかわらず、その内容は読みやすい。 まるで、私もカリュドウと一緒に月の書が見せた歴史の中を歩んだみたいだった。 単純に本を読むものととしても、作家としても、創作欲を刺激された一冊だ。
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