てんとろり

てんとろり
てんとろり
笹井宏之
書肆侃侃房
2011年1月24日
4件の記録
  • 紙村
    紙村
    @kamimura_
    2025年9月27日
    5首選 寂しさでつくられている本棚に人の死なない小説を置く ひとりずつひかりはじめてもうだれも街を流れる星なのでした 死んでいないひととわけあうおむすびの塩味きつい午後三時です よかったら絶望をしてくださいねきちんとあとを追いますからね ひきがねをひけば小さな花束が飛びだすような明日をください
  • かに
    かに
    @kn_o01
    2025年6月13日
  • ミモザ
    ミモザ
    @mimosa
    2025年3月14日
  • やわらかくて、どこかさびしくて、掴めそうで掴みきれなくて、とても好きだなあと思いながら読んだ。 「つぎつぎと涙のつぶを押し出してしまうまぶたのちから かなしい」 「あなたがあなたであるということの悲しみの、ひたすら餅をついている夜」 「千の空洞が私にあることを千の光でお知らせします」
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