哀惜
14件の記録
犬山俊之@inuyamanihongo2026年3月20日読み終わった電子書籍「読む」楽しさを満喫した一冊。 冒頭で殺人事件が起き、最後に犯人がわかるというオーソドックスな推理小説なのですが、登場人物一人ひとりの人物造形が丁寧で、惹き込まれます。 思春期の子どもを育てるシングルマザーの疲弊、ダウン症の子の世話をする家族の苦悩、理想的な同性パートナーと結婚したはずなのに何かが心にくすぶる刑事の鬱屈……。それらが織りなすイギリス地方都市の生活の機微が胸に沁みます。 * 個人的には、同性婚をしているキャラクターが「普通に」描かれていることで、安心して読めました。同性愛者というだけで、からかわれたり、悲劇的だったりすることなく、「普通に」悩み、葛藤し、毎日を生きている。同性婚が合法化された地域では当たり前のことなのですが。 ちなみに、台湾でも同性婚は合法化され6年が経ちます。自分の教室にも何人も同性婚をしている方がいらっしゃいます。「あたらしいあたりまえ」(by きやまさん)がここにあります▼






犬山俊之@inuyamanihongo2026年3月8日買った読んでる電子書籍(まだ読んでる途中ですが)何気ない情景描写だったり、ふと登場人物たちの心に浮かぶ独白だったりがすごくいい。思わずハイライトだらけになってしまう(電子書籍)。 著者の感性もさることながら、翻訳者の方の日本語の感覚がすばらしいのだろう。 こういう本に出会えるのがSNSのいいところ。 #blueskyで知った本






mikechatoran@mikechatoran2025年7月4日読み終わった海外ミステリーwowowだったかミステリーチャンネルかでドラマを見て終わり方が不穏で続きを見たいと思ってたんだけど、どうもS2は制作されないみたいだし、シリーズの次の『沈黙』も出たので、この機会にと思って読んでみた。さすがにアン・クリーヴス、安定の筆致。登場人物それぞれの複雑さが丁寧に描かれている。次の『沈黙』も楽しみ。ちなみに小説の最後は不穏ではなかった。







