脳の闇

7件の記録
+oRu@tn022025年11月9日読み終わった脳科学系の本が最近好きで読んでいる。 ・不安を鈍らせる。 不安が人のデフォルトでそれにより、生き延びてきた。しかし、あえて忘れる、思考停止する、不安のアンテナを鈍らせることで、うまく生きていけるのかもしれない。 ・分からないを嫌う脳 あいまいにしておくという解決法を持つ。分かってないという認知に慣れる。あいまいにしておけばいいのに、なんの合理性もなく暴こうとする。(ネガティブケイパビリティといわれるものか?) ・正義中毒 正しさハラスメント。自分にも「〜べき」という考えが多く、そこから逸脱している人に対して勝手にイラッとするとこがある。気をつけてよう。 メタ認知を活用し、「よそ様の人生」「どうでもいい」と距離を取るのが大事。 ・アドバイスという名の自慢話 相手を落胆させ、悲しませ、怒らせる行為 ・音楽は、神経細胞を増やす。 ・1番安いものを選ぶタイプ 自分の苦しさや痛みに目を瞑ることに慣れてない? ・能動的選択 信号待ちの例。時間のズレ、運命のイタズラを楽しむ。 ・犬笛を吹く。 わかる人とだけ心ゆくまで繊細で奥行きのあるコミュニケーションをとれたら、、、
パンカ@nao-chan702025年8月29日読み終わった@ 電車この方は地雷を踏まないように周到に計算しながら、脳科学の見地から「世間」とは違う視点(正論?)を提供しようとしてきた方だと認識してました。 この本では結構攻めてる・・・というか敢えてニヤッと笑いながら地雷を踏んでるような凄みを感じて、鳥肌が立ちました。 「ああ、わかるわかる!」なんて安易に近づいていったら躊躇なく撃ち殺されそうな・・・ 著者を知ってる訳じゃないし、全ての本を読んでる訳でもないので、的ハズレだったらごめんなさい。🙇
