文豪の食卓

9件の記録
かもめ通信@kamome2026年3月30日読み終わった作家で翻訳家で英文学者でもある著者が、近代日本文学の中から拾い集めた「食」をテーマにしたエッセイ集。特に印象的なのは永井荷風の甘党ぶりと林芙美子のおいしさの表現。甘すぎて胸焼けしそうな場面もあるけれど、読んでいるとお腹がすくのも、またまた読みたい本が増えるのもお約束。


なかやま@asheepinthewell2026年1月30日読み終わった借りてきたこういうタイトルのこういう本(小説や随筆から食に関する部分をピックアップし、「思いついたことを買書き留め」たもの)はたくさんありますが、これは今や古本屋で全集が安売りされている明治大正の作家中心なのが独特(昭和の作家ももちろん出てきます)引用される文章が格調高いというか、そこも楽しめる。食エッセイをよく読んでいる私でも、この本はちょっと違うなと、逆に新鮮でした。












