ゴッホのあしあと
25件の記録
- シャガ@filifjonka2025年3月13日読み終わったほとんど知識のなかったゴッホについてとっかかりが掴めた気がする。地元に来る企画展が楽しみ。小林秀雄がゴッホの手紙について評論を書いているらしく、読んでみたくなった。
- シャガ@filifjonka2025年3月13日読んでるアート・シーンの中心の舞台がパリであった頃。いつからどうしてニューヨークに移っていったのか経緯を知りたいな。(いい本あるかな)例えば音楽そのものより音楽家の人生の方が、美術品そのものより美術史の成り立ちの方がどうしても気になる私のこの傾向、拭い去り難き野次馬根性かもしれない。


- シャガ@filifjonka2025年3月12日買った読み始めた地元にゴッホの大きな企画展が来るので予習として。原田マハさんはさすがアート小説の旗手、「この画家を知りたいと思ったらまず著作をあたってみる人」にすっかりなりましたね。ゴッホの他にも数々の日本画家の名前が上がって、「なんでも鑑定団で聞いたなあ」って何度も思うから鑑定団もすごい。


Bruno@macchoca2024年2月9日読み終わった本から得た知識を、知識のまま飲み込むのは危うい。 言葉はいつだって誰かの時間の断片であり、 体温のないまま受け取れば、ただの情報で終わってしまう。 ページの向こうへ足を運び、 風の匂いを吸い込みながら、 ゴッホと語り合うように旅をする。 理解ではなく、共鳴。 そこに生まれる「誤読」こそが、自身の世界を形づくる。 正しさよりも、感じたままの揺らぎを信じること。 それはアートにも、デザインにも通じる。 AIが整然とした解を並べる時代だからこそ、 人間の曖昧な誤読が、唯一無二の創造へと変わる。





















