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よし子
よし子
@724
興味本位
  • 2025年12月13日
    コーラス・オブ・マッシュルーム
    コーラス・オブ・マッシュルーム
    話があっちこっち飛ぶけれど意外と読みやすい。原文だといきなり日本語が出てくるそうなので、日本語話者とは異なる読書体験になりそう。
  • 2025年12月11日
    エロスと「わいせつ」のあいだ 表現と規制の戦後攻防史
    刑法175条によって守られたものってあるのだろうか。裁判をたたかった方々には頭が下がる。
  • 2025年12月9日
    いのちの初夜
    いのちの初夜
    北條を知ったきっかけは石原吉郎の手記だった。北條も石原もその代名詞的な出来事がなければどんなふうに生きただろうか。後の世に名を残すことはなかっただろうか。そのほうが幸福だっただろうか。 身体の限界が迫る中での葛藤がそのまま落とし込まれたような文章に、漫然と生きているお前は読むに値しない人間だと突きつけられる心地さえした。
  • 2025年11月20日
    吹きさらう風
    吹きさらう風
    約1年ぶりに再読。 やっぱり最後に吹きさらわれた。
  • 2025年11月10日
    恋愛論
    恋愛論
    恋愛論というより成熟論なのかも、いややっぱり恋愛論か。 筆者は最後にある結論に達する。あっけらかんと語っているけれど、なんかちょっとかなしい気持ちになるのは私だけかな。
  • 2025年11月5日
    宇宙飛行士オモン・ラー (群像社ライブラリー 25)
    宇宙飛行士オモン・ラー (群像社ライブラリー 25)
    読んでいる間、何度「なんか怖いんだけど」と思ったかわからない。
  • 2025年10月28日
    華氏451度〔新訳版〕
    華氏451度〔新訳版〕
    本を焼かれる痛みは、本だからではなくて、その人がいちばん大切にしている物だからつらいのだ。
  • 2025年10月15日
    ペンギン殺人事件
    なんか結局ペンギンである意味なかった気がするけどそれはいい。かわいいから。 少年の悲壮な勇敢さもよかった。ちょっと泣けた。 ただ宗像、おまえはいったい何者なんだ。
  • 2025年10月8日
    戦争と芸術 美の恐怖と幻影
    「記録をひらく 記憶をつむぐ」の予習に。 針生や田原の語りには凄みがある。
  • 2025年10月4日
    遠い山なみの光〔新版〕 (ハヤカワepi文庫)
    遠い山なみの光〔新版〕 (ハヤカワepi文庫)
    映画、小説の順で読んで、また映画を見たい。 一文に賭ける小説と一文を彩る映画。 違いはただ違いなのか、伏せられた真実なのか。
  • 2025年9月17日
    異常とは何か
    異常とは何か
    例えばある日、虐殺を命じられて、我が身の一切を顧みずに拒絶することができる人間は、正常なのか、異常なのか。
  • 2025年9月16日
    マッカラーズ短篇集
    マッカラーズ短篇集
    最近「愛はステロイド」という映画があったけれど、なるほど愛には抜き差しならない副作用がある。
  • 2025年9月2日
    狂人日記
    狂人日記
    身につまされるというべきか、下には下がいるというべきか。
  • 2025年8月27日
    お化け屋敷へ、ようこそ
    お化け屋敷へ、ようこそ
    軽めのエンタメを期待したらなかなか作意が強かった。
  • 2025年8月16日
    野火
    野火
    映画「木の上の軍隊」を見てふと読み返したくなった。
  • 2025年8月15日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    これで安心して予告編が見れる。 動くストラットが見たい。
  • 2025年8月15日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
  • 2025年8月10日
    校正のレッスン改訂3版
  • 2025年8月10日
    写真集 沖縄1935
    映画「木の上の軍隊」を見てかつての沖縄に思いを馳せる。
  • 2025年8月3日
    ともぐい
    ともぐい
    熊爪は何者か。 彼もまた人間であり人間でしかなかったのではないだろうか。
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