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よし子
よし子
@724
興味本位
  • 2025年7月9日
    日本人のための日本語文法入門
    率直にすごく勉強になった。 英語文法と日本語文法の差を知るにつけ、翻訳というのは本来不可能なんじゃないかと思ってしまった。
  • 2025年7月8日
    ハリネズミ・モンテカルロ食人記・森の中の林
    ハリネズミ・モンテカルロ食人記・森の中の林
    ぼくのおじさんの話かと思いきやぼくの話で、ぼくがおじさんになる話でもあった。 「森の中の林」は偶然や出来心が物語を動かして、縁をつないでいくのが鮮やか。
  • 2025年7月2日
    たんぽぽ娘
    たんぽぽ娘
    作者の嗜好が詰まった短編集。 ところで宇宙がウィンクするという表現の起源はどこにあるんだろう。
  • 2025年6月12日
    大人のためのコミック版世界文学傑作選(下)
    無学な自分にはブックガイドとして楽しいシリーズだった。
  • 2025年6月12日
    名探偵に薔薇を
    名探偵の苦悩なんて凡人には縁遠い話であると同時に、名探偵にとってもある種の苦悩は縁遠い話なのだった。
  • 2025年6月8日
    壊れた魂
    壊れた魂
    図書館のフランス文学棚で、作者と訳者が同じ日本人?と手に取った本。 バッハもシューベルトも吉野源三郎もいいけれど、無性に卵かけご飯が食べたくなった。 そういう自分は時が来たらバイオリンを踏むんだろうな。
  • 2025年6月1日
    アヴリルの相続人
    アヴリルの相続人
    パリの少年探偵団第2作。ノエル君波瀾万丈すぎる。危険な目にも遭うけど大人の子供に向ける視線が温かくて安心して読める。ちょっとだけフランス語の勉強にもなる。 前作から、なぜこの方が児童文学の翻訳を?と思ってたけど父も祖父も児童文学方面なんですね。翻訳の経緯とは関係ないかもしれないけど。
  • 2025年5月30日
    新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)
    どんな結末でも驚かないと決めていたのに普通に驚いた。二度読んだ。
  • 2025年5月24日
    ルネ・クルヴェル
    戦間期のパリで、ツァラとブルトンの間で、個として生きて死んだ人。
  • 2025年5月13日
    夢十夜
    夢十夜
    べらぼうつながりで、映画「ユメ十夜」に平賀源内出てるから再見、再読したけど、小説には出てこなくてびっくりだ。
  • 2025年5月12日
    荒川修作の軌跡と奇跡
  • 2025年5月10日
    猫のゆりかご
    猫のゆりかご
    なんというか、とても「アメリカ」を感じた。
  • 2025年5月3日
    大人のためのコミック版世界文学傑作選(上)
    情と業の間を森の生活が抜けていく。
  • 2025年5月3日
    ロゴスと巻貝
    ロゴスと巻貝
    本書にかこつけて際限なく自分語りをしてしまいそうで怖い。
  • 2025年4月27日
    サバキスタン 1
    サバキスタン 1
    4巻まで一気に読了。 因果はめぐり、螺旋を描いて未来がひらけていくといいのだけど。
  • 2025年4月23日
    子どものための哲学対話 (講談社文庫)
    哲学苦手人間でも読めた。 死刑は哲学課題でもあるのだな。
  • 2025年4月22日
    方形の円
    方形の円
    おもしろがって読んだけど、巻末で語られる本書が日本に届くまでの経緯がなかなか。
  • 2025年4月17日
    神を見た犬 (光文社古典新訳文庫)
    神を見た犬 (光文社古典新訳文庫)
    神は教えじゃなくて畏れ。
  • 2025年4月13日
    フェデリコ・ガルシア・ロルカ 子どもの心をもった詩人
    ジプシー歌集は積んでいる
  • 2025年4月13日
    プラテーロとぼく
    プラテーロとぼく
    雨が降っている。今日は外に行かないよ。一日、考えごとをしてすごそう。 (118 冬)
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