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市民B
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@890syrup
  • 1900年1月1日
    パリの砂漠、東京の蜃気楼
    再読。 「瞬間的な心の充足ではなく、恒常的な魂の充足などあり得るのだろうか。そんなものはこの世に存在せず、間を持たせたり凌いだりして、人生は紡がれていくものなのではないだろうか。全てがまやかしで、全てが退屈しのぎ、退屈しのぎに病み、依存できる何かを探し求め、依存した暁には依存に病む。これまでもこれからも、それ以上の人生を送れる気がしない。」 この文章に全てがあるような気がする。
  • 1900年1月1日
    悪意の手記
    悪意の手記
    中村文則さんの作品のなかでいちばん好きです。
  • 1900年1月1日
    ノルウェイの森(下)
    読了。 永沢さんとハツミさんとワタナベの会食する場面が良かった。分かりあうこと、理解し合うこと、その先の孤独でうまくはいかない。強さではなく、弱さではなく、人間関係はそういうものかもしれない。 主要の登場人物たちひとりひとりが好きだ。
  • 1900年1月1日
    ノルウェイの森(上)
    読了。 登場人物たちの煌びやかなひとりひとりの存在感があった。村上春樹は好き嫌いが分かれる作家だが、今作では、死の匂いが周囲を覆いながらそれでも流れる精密な文章があった。良かった。
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