
読んでみ太郎
@Bukkbukk4
平成生まれ。本は時期によって読んだり読まなかったり。
最近は読書はKindle。
小説が好き。基本遅読。
今はKindle Unlimitedを漁ってます。
- 2025年5月25日如是我聞太宰治読み終わった
- 2025年5月23日本心平野啓一郎読み終わった
- 2025年5月20日ウェンディゴアルジャーノン・ブラックウッド,BOOKS桜鈴堂読み始めた
- 2025年5月20日
- 2025年5月20日呪われた町 下 (文春文庫)スティーヴン・キング
- 2025年5月12日呪われた町 上 (文春文庫)スティーヴン・キング読み終わった
- 2025年5月9日逃亡刑事 (PHP文芸文庫)中山七里読み終わった
- 2025年5月7日僕らの夏 おいしいコーヒーのいれ方志田正重,村山由佳
- 2025年5月6日
- 2025年5月5日
- 2025年5月1日
- 2025年5月1日母と死体を埋めに行く大石圭読み終わった
- 2025年4月29日正体染井為人読み終わった昨夜読み終わった。 先に映画、ドラマ両作品を観てしまってるせいか冷めた感じで読んでいた。 死刑囚が脱走して、別人に成りすまして仕事を転々とするが、頭が良く、行くところ行く所その男のファンが増える話。 賢く仕事は優秀でも、返事も野暮ったいノリも基本悪いのに、イケメン高身長ってモテるんだなーと思ってしまった。 ラストは個人的にはなんかしっくり来ない。 ネタバレだけど、 映像作品見たときにも思ったが、認知症の人にいくら説き伏せて、事件当時の本当のことを言わせようとしても、それはただ無理矢理「言わせてる」だけで、死刑を覆すだけの何の証言にもならない気がするが、、、 とは言え、映画ドラマはとても面白く鑑賞したので、先に原作のこの小説を読んでいたらもっと感想は違っただろう。 ちなみに映画、ドラマ、小説で結末の描き方が違います。
- 2025年4月26日
- 2025年4月26日六人の嘘つきな大学生浅倉秋成読み終わったグループディスカッションのラストで話が終わるのかと思いきや、その時点では本のちょうど半分。 グループディスカッション開始早々、謎の封筒が発見され、その中身はそれぞれの人間の"罪"を暴露される。 その時点でもうおもしろいのに、幾重にも幾重にも仕掛けがあって、どう期待が裏切られるだろうとページを捲る手が止まらなかった。
- 2025年4月25日微睡みの街アルジャーノン・ブラックウッド,BOOKS桜鈴堂読み終わったフランスのゆったりとした田舎町で起こるホラー。 冒頭は、良く言えばアフターヌーンティーを飲みながら読みたいほどまさに"微睡み"の描写が多く、逆に言えば、せっかちな自分は本を閉じようかと思うほど冗長な感じがした。 しかし突然展開が加速する。 電車を降りてふらりと寄った田舎町。 はじめは気づかなかったが、街の人々が目の片隅で自分を密かに監視しているようだ。 そしてある1人の少女と出会った男性は。。
- 2025年4月24日コンビニ人間村田沙耶香読み終わった短くて、とてもさらさら読める。 もう100ページぐらい欲しいくらい内容も文体も好き。 主人公は女性。36歳独身で恋愛経験なし。コンビニのアルバイトをしている。 コンビニで働いている間は、すごく頼りになって優秀。 しかし、そんな彼女を世間はなぜその歳になっても結婚もせずにコンビニでアルバイト? 現代は多様性と言いつつ、人は無意識に「当たり前」「普通」とされていることをはみ出し者に押し付けているのだ気づける。 変わり者とされる主人公に愛らしさを感じてしまう。 社会風刺。
- 2025年4月23日ネメシスの使者中山七里読み終わった「テミスの剣」の続編。 次々と起こる殺人事件。殺害現場には被害者の指で書かれた「ネメシス」の血文字。 過去の殺人事件の加害者家族や関係者が殺されていく。 死刑相当とされる殺人事件を悉く死刑回避の判決を下す「温情判事」への復讐か。 国民の八割が死刑制度容認の日本で、死刑制度反対者や死刑回避をする判事への怒りによる司法制度へのテロか?
- 2025年4月17日
- 2025年4月15日
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