本屋をうろついていたら偶然発見。 ネットではなかなか難しい、本屋の魅力ですね。 マンガー氏に関する本は、購入すると決めているので、定価が5,000円しますが迷わず購入。 本に厚みがあって、内容も読み応えありそうなので、時間をかけて読み進めようと思います。

学生時代に読みたかった本。研究に邁進する様は、純粋で綺麗な世界に感じた。 そして、次第に社会と混じり合っていくこと。それを大人と言うのか。 大人になっていくことに対する各々の生き方、哀愁に何とも言えない気持ちになった。

犯人はこの人なのかな、と何となく思っていたら、犯人が当たるのは当たり前。その先を考えることこそがスタートラインだと横っ面を引っ叩かれた。

毎日隙間時間に20ページほど読書。なかなか進まないけれど、その分読んだ内容を読んでいない時に反芻したり、今後の展開を考えてみたりしている。これらの行為も読書の一部として大切にしたい。

アニメ第二期が始まる前までに読もうと思っていたけれど、結局アニメ放映に間に合わず、遅ればせながらの読了。 私は先に小説を読んで、自分なりに想像したうえでアニメを見ました。 小市民シリーズを読んだことで色々なスイーツを食べてみたくなりました。あと、食べ物の恨みは怖い。

YouTubeチャンネル「ほんタメ」にて紹介されていて興味を持った。 周囲の目を気にしすぎないことや、上手でなくても自分の好奇心や好きを大切にすることの大切さを教えてくれる作品。 「人生楽しいですか？」に対し、「はい」と答えられるようになりたい。 ※大人向けの描写があるので注意が必要かもしれません。

クリームシリーズの13作目。 100編のエッセィ集で、一編が見開き1ページとなっている。 その時々で気になったところをかい摘んで読んでいる。 率直で、身も蓋もないようなところがいい。 ちなみに、私が著者の本で初めて読んだのは、当シリーズ1作目の「つぶやきのクリーム」

一度売った本をもう一度買った。