灼熱から逃れ、甘くて爽やかなクリームソーダで一休み。 ファミレスでもよかったけれど、以前から行きたかった雰囲気のある喫茶店へ。

ヒナタとエチカの交友が可愛くて、頬が緩む。 がっつり殺人事件が起きるので、少しハラハラ感もあって後半は一気に読んだ。

ミステリーを再びよく読んでいるので、この流れで積読を減らすぞ！

ドラマが始まる前に読了。 薬物に対する心理的描写とアクションシーンの描写が良く、読み進めていくうちに事件の様相が目まぐるしく変わっていくのが楽しかった。 夏ドラマと７月発売のアナザーストーリーが楽しみ！

どのお話もとても面白かった。 読んでいるときは、それぞれの空間に勝手にお邪魔している気分になって、喫茶店が恋しくなってきて。 気持ちが落ち込みすぎて読むのに時間がかかったけれど、短編集だから一話一話をすっきりと読めてよかった。

短編集は普段あまり読まないけれど、ここ最近沈んだ気持ちが抜けなくて、癒されたくて購入。 今日から少しずつ読み進めよう。

本屋さんで衝動買い。 今期の夏ドラマで始まる前に読んでしまおう。

眠れない夜のお供として、一気に読んでしまった… 我ながら主人公に感情移入しすぎだと思うけれど、途中何度かウッと息が詰まりつつ読了。 さらに眠れなくなったかも。 またいつか１冊目から読み返そうかな。 積読の棚へ仕舞っとこう。

前作を読み終わったので、続編へ。 楽しみ！

内容が所々ハードめだけれど、パフェとかアップルパイとか可愛い感じを挟んできて、甘いものを食べながら読みたくなる。 サクサクと読み進められて面白かった。 さて、続編も読もうかな。

ある日、本屋さんをぶらりとしていたら目が合った本。 元々ミステリーが好きだったけれど、久しく読んでいなかったから購入して、併読開始。 どんな感じかなー。ワクワク！

読了。 「常設展示室」を読んだ時と似た感覚になった。 それぞれの世界を、タイムトリップしているような感覚。 ちょっとずつ垣間見ているような感じで、とても楽しかったなぁ。

ジヴェルニーのモネの庭園をテーマにした香水を香らせて、最後のお話を読む。 すっきりとしたフローラルの中に、温かく甘やかなウッドが香って、深く呼吸をしながら読む至福。 もうすぐ読み終わってしまう…。

原田マハさんの本、３冊目！ 読み進めるのが楽しみ。

「家族」は、血のつながりの有無に限らず。 心のつながり・真心のこもった料理に、じんわりと暖かくなったような気がした。

「現実」は、自身の捉え方で如何様にもなるのかもしれないなぁ。 順番待ちの積読たちがいるから、続編の「ふたたび」はまたの機会に。

レトロな純喫茶にて。 原田マハさんの本を読むのはこれで２冊目だけれど、とても楽しみ！

本屋さんをふらふらと徘徊していたら目が合った。 気が付けば、普段近寄らない「文学評論」の棚。 せっかくなので購入して、近くのカフェで併読開始。 本屋さんに行くとついつい買っちゃうなあ。

私が本を読むのは、違う世界へ旅に出たり、調べ物をしたりしたいから。 だけれど時に、ふと手に取った本から思わぬ気づきを得たり、何気なく読んでいた本からいつか芽吹くだろう種を得ることがある。 この本はなんとなく手に取って購入した本だったけれど、良い心の処方箋をもらいました。 毎日を大切に過ごそう。